おいしいものを食べる喜び。

先日も書いたように、今日はにく、そう!お肉を焼いて参りました!水道橋の京城というお店っす。テレビで結構取り上げられてるみたいね。一番圧巻だったのが、焼かずに食べる上巻ロース!!なんじゃこりゃ~。焼肉屋で初めて生のまま頂きました。(肉を焼くで焼肉なのに。。)もち、うまいっす。名のある焼肉屋でも冷凍肉を平気で出すようなところがありますからねえ。生で食べられるというお店の本気さを感じました、そして、味わいました!っと、私のうまかった、うまかった話だけでは、なんなんで、、焼肉のはじまりを少々。。焼肉を日本に定着させたのは、日本に住んでいた韓国・朝鮮人だそうで、日本では、牛肉などを正式に料理する伝統文化は古くはなかったみだいです。明治になってやっと仏教の肉食禁止の戒律が解かれ、逆に肉食が奨励されるようになり、それで始まった肉料理が『すきやき」や「しゃぶしゃぶ」だそうです、そこが原点かぁ。でも、この段階でも、直火で焼く料理法や内臓類の料理法はなかったようですよ。一方、朝鮮半島では仏教規律による肉食禁止は、儒教国家の成立により15世紀には解かれますが、それ以前の13世紀にすでに北方の食肉民族、蒙古の支配による影響で、動物肉は食べられていたみたいっす。まあ、こういう人たちが日本に来て、肉を直に焼くということを広めたわけですな、明治時代にね。で、調べていくと、その北方の食肉民族ってのはモンゴル人っぽいですねえ。肉を焼くという行為自体のはじまりは、戦場で盾を鉄板代わりにして羊肉を焼いたものが最初という話もあるようですよ。う~ん、とりあえず、伝えてくれた韓国、朝鮮人ありがとう。あと、はじめたモンゴル人ありがとう。あ、あと、お店に連れてってくれたYOちゃんもありがとう!今日は心を込めて言えます。あんな肉食ったらなぁ~^^はぁぁぁ。ではでは。


アミ:「おらも、に・肉!肉食いてえ~!がぶがぶがぶ」

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2件のフィードバック

  1. YO より:

    うまかったね〜♪うまかったね〜♪
    幸せ〜
    でもあんなに食べたのに、もうお腹ペコペコよ。
    最近、胃袋肥大気味のおいら…。。。
    そう!もう5時だからだ!きっとそうだ!そうに違いない!
    と、希望的観測。
    ビリヤードも楽しかったの〜
    おいらたち学生と間違われちゃった…
    てへ☆
    またみんなで遊びましょ!

  2. ガタ より:

    ほんと、うめかった。。
    また、食べたい!思い出したらヨダレ出てきた。
    ビリヤードも楽しかったね。
    おれたち、学生でいけるんやん!
    焼肉屋でアンチエイジングの話で盛り上がっていたおいらたちだったけど。。^^

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