さらに遠くなる宇宙旅行の夢。

前にも書きましたが、最近動きの多い宇宙産業。今度は、撤退です。。ロシア連邦宇宙局(ロシアコスモス)は、2010年でソユーズ宇宙船を使った国際宇宙ステーション往復の宇宙観光事業を終了することを発表しました。(残念)この観光事業、当初は2500万ドル(約25億円)でスタートしたそうですが、(やっぱ、たけ~)これまでに5名が参加し、今回話題になっている韓国人飛行士のイ・ソヨンさんも韓国政府が費用を払うということで、今回の渡航が実現したそうです。そして、2008年~2009年にかけて渡航を予定している人は、アメリカ人1人とアジア人1人の2名だそうです。他にも、決定はしてないものの、数十名からの予約が入ってるそうです。もちろん、その人が誰かは名前など公表しません。でも、これまでに行った5人はわかってます。
2001年アメリカ人実業家デニス・チトー
2002年マーク・シャトルウォース
2005年グレッグ・オルセン
2006年アニュール・アンサリ
2007年チャーチル・シモニイ
こんなにも、需要があると思われる宇宙観光事業ですが、ルーブル高などにより、ソユーズ宇宙船開発に伴う原材料費用が高騰したし、今では4000万ドル(約40億円)に値上げされているようで、採算のバランスがとれなくなったためでしょうか?具体的な理由は示されていません。ただ、先ほど、ニュースが入ってきましたが、イ・ソヨンさんが帰還時、大気圏突入時異常なほどカプセルが燃え上がり、また、通常4Gほどの重力加速度が10Gにもなっていたことが判明し、かなり危ない状況であったことがわかったようです。こういうのを考えると、いくらお金をかけて、最新鋭の技術を使っても、事故の危険性はなかなか減らないものなのかなと思います。ましてや、何十億ものお金のビジネスの中での失敗は大変な事態になりますからね。(今回失敗したら、韓国政府との揉め事にもなりますからねえ)そういう意味で撤退を決定したかもしれませんね(推測ですが)
最後に、話は戻りますが、観光事業予約者の名前を伏せていますが、結局はこれだけの大金を払えるほどの人である著名人であることだけは容易に推測できますね。(あぁ、誰なんだろ、うらやましい。。)
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アミ:「ええなあ、おらも宇宙行きてえなぁ。。」
私:「宇宙を思って、庭を眺めたそがれるギャップがええねえ。」
アミまこ記事:「車か宇宙旅行かという時代に?」
銀河旅行と一般相対論―ブラックホールで何が見えるか (ブルーバックス)

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