はやぶさ宇宙旅行日記、じゃなくて、年記か?^^

寒さが増してきましたねえ。空気も澄んで星空がよう観えるますわ。眺めている星の光が何億年前のものであることに不思議さと同時に神秘を感じます。(太陽の光でさえ地球に届くのに5分もかかりますからなあ)そんな宇宙の謎に挑み続ける科学者の戦いは終わることはないでしょう。で、そんな戦いのひとつ、日本が小惑星イトカワへ向けて打ち上げた探査機「はやぶさ」の問題が気になりますねえ。(わたしだけ?)先日、世界で初の小惑星表面物質の採取に成功したようです(、、したようですってのは、帰還してみたないと断定できないわけで。。)で、いざ、地球へ帰還しようとしたのですが、姿勢制御用のガス噴射エンジンにトラブルが見つかったようで、かなり深刻みたいです。。12月上旬にまでに復旧しないと、地球への帰還が困難になります。それは公転周期上、次に地球とイトカワが接近するタイミングは4年後になってしまうためです。2003年に打ち上げられ、2007年に帰還予定だった衛星はやぶさの行方はいかに!!なんて気の長いプロジェクトなんだ。。失敗したら、もうへこむどころの騒ぎじゃないよなあ。月以外の天体への着陸&離陸はとりあえず世界初でもあるので、これだけでも拍手ものでしょう!でも、月の変成してしまったサンプルと違って、小惑星のサンプルは惑星誕生時の成分の抽出の可能性が極めて高く、宇宙の成り立ちの研究に大いに役立つデータになるみたいですよ!わくわく(おいらだけ?)やっぱ無事に帰ってきて欲しいね!カモン!はやぶさ!


アミ:「まってるぜ~、はやぶさ!」

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