カサブタの言わんとすること。

野球の大会が終わって、既に2週間以上経つのに、試合時に滑り込んで作った肘の傷がまだ完全に治りません。。(歳のせいかぁ?治りが遅い・・)まあ、できたカサブタをなんかの拍子にはがしてしまったこともひとつの要因ではあるでしょう。今も、たまにカサブタが痒くなって、はがしてしまいそうになります。(気をつけねば)でも、なんで、カサブタって痒いんでしょうねえ。ちょろっと調べてみました。ひとつに、痒いというのを痛い軽い版と考えるものがあります。痛みの強弱の中の最弱に位置するものが「かゆい」というものになるらしいのです。だから、カサブタが痒いというのは、怪我した時の「痛い」というのが、軽くなって「かゆい」というものに変化したものであると考えられるみたいです。つまりは、治ってきてるよという信号ということにもなるわけです。もうひとつの考え方が、痛みと痒みが別物ということで、あくまで、かゆみというものは、何かの誤作動で起きるものという考え方もあります。確かに、カサブタの部分は不完全な細胞ではあるので、誤作動という考え方もありかもしれませんね。(内臓は痛みを感じるけど、内臓が痒いということがない、ということを考えると、痛み信号と痒み信号は別物と考える方が理にかなってるかもしれません)最後に、わかりやすい考え方として、カサブタの部分が治ろう、治ろうと血流がよくなっているから、そのために痒くなるというものがあります。皮膚再生のための血流の活発さがかゆみを発生させると、、わかりやすいですね^^。結局、どれが本当かはわかりませんが、カサブタが私たちに「もうすぐ治るぞ、気をつけてくれ、気をつかってくれ」と注意を促しているということは間違いない?ことでしょう。。ちゃんちゃん。


アミ:「うおりゃ~!うおりゃ~!」
そして、私のカサブタがまた増えていく。。

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