ドライヤーつきの鏡まではいいかな。。^^

なぜか最近、風呂の鏡が曇る。なんで?それは、表面温度が低い為に表面に周囲の空気に含まれている水分が結露する為だそうで。対策には大きく分けて2通りあり、一つは「表面に付着した水滴への対処」と、もう一つは「表面に結露しない様にする」方法です。付着した水滴が球にならずに拡散して平らになる様にするには鏡の表面の表面張力が水滴のそれより強くしなければならないので、石鹸、洗剤、歯磨き等の界面活性剤を塗布すればいいみたいです。ただこの方法だと、鏡の表面が水の幕で覆われた状態なので、どうしても画像の歪みは避けられません。もう一方の水滴が付着しない様にするには鏡の表面温度を周囲温度より高くすればいいので、鏡の後ろにヒーターを入れて鏡を暖めたりドライヤーで熱い空気を吹き掛ければてやればいいことになります。この方法だと、鏡はいつもすっきりと綺麗です。ヒーター入りの鏡、なんと実は市販されているようです。(知らなかった。。)まあ、一番、ポピュラーな対策は石鹸洗って、それを乾いた布でふき取るというものでしょうか。他に、みなさん知っていたら、教えてください。ではでは~。


アミ:「風呂の話はよしてくれ~、トラウマが。。」
私:「そのわりに表情がおどけてますが?」

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です