人体の不思議展で思った。「自分ってすげえ作りしてんだなぁ」

先日、人体の不思議展を見に、横浜まで行って参りました。実は、2年くらい前に私は有楽町の国際フォーラムで一度見ていたんですけどね。その時はものすごい行列で人をかき分けるように標本に近づく感じでしたが、今回は平日ということもあったせいか、すごい空いていてゆったりと、骨の髄まで、毛細血管や神経の隅々まで観察することができました^^プラストニック加工という特殊な方法で標本のその状態を半永久的に保存できるというものすごい技術を駆使した標本がずらりと並んでいるのですが、まあ、何度見ても人体の複雑さというか神秘というか、すごい構造をしていると実感させられます。(まあ、人間の血管を全部つなげると地球を2週半しちゃうくらいですからねえ)前回見た展示会と同じではありましたが、前回にはなかったものが、ふたつありました。ひとつは脳の標本を実際に手で持ち上げて、脳の重さを実感するというコーナーがったこと。(もしかしたら、前回もあったかも、混んで気づかなかっただけの可能性も)もうひとつは、骨密度と脳年齢を1000円で計ってくれるコーナーがあったことです。え~、もちろん、両方行いました。ちなみに、私の骨密度は健康な20歳の平均値と比較して93%に相当するようで、同年齢だと100%だそうで、まあ、正常でした。(ほっ)でも、違うふうに考えると、20歳から7つ年をとると、骨密度が7%減するということは当たり前ってことなのね。このペースで骨密度って減っていくのか?まあ、正常だったので、そこまで深く考えるのはよしましょう^^あと、脳年齢ですが、PC上で簡単な(反射神経)テストを行ったのですが、私の脳年齢はな・な・なんと!17歳でした!ちなみに、言っておきますが、これは私の脳が幼稚ということを決して意味しておりません^^脳の反応がいいということでこの脳年齢の数値が低ければ低いほどいいみたいですよ。(そこの検査員が言ってました)人体の不思議展は6月18日まで開催されているようです。機会があったら、是非。

人体の不思議展
http://www.jintai.co.jp/main.html


私:「標本のさわり心地はまるでジャーキーのようでした。」
アミ:「ジャ・ジャ・ジャ・ジャーキー!?」
私:「だめだめだめ(汗)」

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です