善悪の使い分け。

小泉首相、15日、靖国参拝しませんでしたねえ。公約を守らないことにはなりますが、まあ、懸命な判断なような気もします。けど、日をずらすだけで、いづれ、参拝に行くでしょう。いや、むしろ行っておいた方がいいかと思いますねえ。中韓などの批判に屈するような形で参拝を止めてしまうことの方が問題であると感じます。参拝をすることによって、アジア諸外国の国民感情をどれだけ傷つけるものかは正直わかりませんが、外交的な意味を考えると、ただただ言われるままではまずいと思うわけです、特にやわな日本外交はねえ。やめて、やめてと言われているものをあえて、し続けることは、何かの外交の局面で、ここまで続けてきた首相参拝を止める代わりに、、、というように、交換条件外交を成立させることもできるわけですから。(逆の発想のひとつの外交カードですな)嫌がることをし続けて、タイミングを見て、何かとの交換条件でその嫌がることを止める、、まあ、一種の人間関係ですな。←嫌なやつかもしれんけど、優等生であり続けることの方が外交上はリスキーってことですわ。外交はそうして欲しいけど、国内に対しては優等生であって欲しいっすねえ。(談合とか搾取とか横領とか、いろいろありすぎ!)外交は悪がき、内務は優等生でお願いします。(現状は逆かな。。)


なぜか、最近のお気に入り場所。

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