国会議事堂食堂の肉は全部アメリカ産に!

今日、ついにアメリカ・カナダ産の牛肉の輸入が解禁になりましたねえ。吉野家は早ければ来年の1月末から2月くらいには牛丼が復活するみたいですが、すき家などの他のライバル店はアメリカ産の牛肉を使用しないことを既に発表しており、相対した関係図ができつつあります。アメリカの圧力に負けて輸入を再開した感は否めません。日本のBSE対策は世界的に見て厳しい(生後20ヶ月以内だけ輸入可能)という話もありますが、食に関して安全を確保しすぎるということはないのではないかと考える私。(国民の命がかかってるんだから)狂牛病は時間が経過してから発症するようで(2~8年)もし、万が一、時間が経過してから大変な事態が起きたとしても、おそらく、誰が責任をとるか曖昧な状況になっているでしょう。極端に言えば、薬害エイズのように、時間が経ってしまえば、核心が見えにくくなってしまい、真実の追究が難しくなるんではないでしょうか。まあ、今、反論しても、もうアメ牛さんはモーモーと日本に上陸することに変わりありません。あとは、国民の反応が政府への意見となって反映されるわけですな。とりあえず、吉野家の牛丼は前のような売り上げを出すことは難しいでしょうなあ。そして、あまりにアメリカ産の牛肉が売れないとまた、番長が文句やら圧力をかけてくるわけで、、、それで、また政府が変な対応しきゃいいけど。。


アミ:「ストップ!プリオン!」

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