宇宙は可視と不可視と未知でできている。

東京大学宇宙線研究所は8月27日、宇宙に存在する謎の物質「暗黒物質」を突き止める目的で岐阜県飛騨市の地下に完成した観測施設の内部を報道陣に公開した。暗黒物質は宇宙の質量の約2割を占めるとされる正体不明の物質。観測装置を設置して来夏から観測を始める。(NIKKEI NETより)
暗黒物質?スターウォーズのような、なんか映画の中の話ですか?と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。天文学者や物理学者が最も興味を示している研究のひとつなのです。じゃあ、暗黒物質ってなに?
暗黒物質とは、目に見えません。でも質量はあります。でも、触ることはできません。(すりぬけます)濃い薄いなど、まばらではあるが、宇宙にあまねく存在します。宇宙のはじまりから安定して存在しています。
wikipediaから引用すれば、、、宇宙にある星間物質(恒星間の宇宙空間に分布する希薄物質の総称)のうち自力で光っていないか光を反射しないために光学的には観測できない物質のことである。「ダークマター」とも呼ばれる。、、となっています。
ほんと、わけわかんないですねえ。まあ、目に見えない不思議な物質が暗黒物質なのですが、これを実際に観測しようと世界中が動いており、東大も負けずにがんばっているというものです。
え?そんなもの本当に存在するのかって?
確かに、今のところ、それを観測したものは誰もいません。ただ、今、観測されている物質だけでビッグバン後の宇宙をコンピュータ上でシミュレーションしてみても、ガスのままで銀河が形成されないそうです。(どう計算しても質量が足りないそうです)つまり、それは、まだ未知の物質、暗黒物質が存在するという逆算にもなるわけです。(光が重力場によって曲げられ、形がゆがんで観測されたり、複数の像ができる重力レンズ現象というものからも、その暗黒物質の存在が伺えるそうです。)
あぁ、不思議ですねえ。わくわくわく。
ちなみに、宇宙に存在するエネルギー密度の割合は
光を発している通常の物質4%
噂の、、光を発していない暗黒物質22%
暗黒エネルギー(宇宙項)74%
だそうです。
暗黒エネルギー!!?もっと不思議です!
万物が引き合い宇宙を収縮に向かわせる重力に反発し、膨張を引き起こす未知の力だそうですが。。アインシュタインはこの存在さえも予言していたそうです。天才はどこまでも天才ですね。。
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アミ:「う~ん、宇宙の探究はまだまだ続く。」
私:「持ってる食べ物見上げてそれを言うな。」
宇宙への秘密の鍵

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