宝くじに集うもの。

茨城県土浦市の宝くじ売り場1000万円の宝くじが置き去りにされた事件ですが、本人が判明したようですね。本人が判明するまでに19人もの偽者が「自分のものだ」と名乗りを挙げてきたのが、なんとも、すごい世の中だと思いますね。。もちろん、警察はこういうことを予測して、細かい情報は報道しないようにしていたので、その偽者に対して「何枚買ったの?」とか「いくら受け取ったの?」とか尋問したところ、偽者はバツがわるそうに引き下がったようです。(恥ずかしい・・)偽者の問い合わせのほとんどが電話だったようですが、3人警察に出向くつわものの偽者もいたそうな。。(恥ですね)最後は30分におよぶ尋問にすべてクリアした本人が、届出をした宝くじ販売員の確認をえて、本人確定をもらったわけですが、もし、販売員がそこで嘘をついて「この人じゃないです」って言ったら、落し物の規定により3ヵ月後(2006年に半年から3ヶ月に改定)には自分に所有権がくるのでは?と私までもあくどい考えをしてしまいます。でも、実際は、販売員は宝くじ店舗における業務上の落し物発見による届出なので、販売員個人の届出ということにはならないそうで、万が一、本人が現れなかったら、その所有権は宝くじ店舗を経営する経営者に属するようです。と、まあ、なんだかんだ、こんなこと考えながらも、本人が現れて確定できてよかったですね。同財団法人日本宝くじ協会によると、満18歳以上の男女で過去に一度でも宝くじを買ったことがある人の割合は、68.4%と約7150万人。そしてその中から、最近1年間に一度以上の購入経験がある「宝くじ人口」は、51.5%の5383万人。また、宝くじ人口のうち、最近1年間に月一回以上宝くじを購入したいわゆる「宝くじファン」は、11.0%で、推定人口約1150万人。こういう結構な宝くじ人口を考えると、こんな事件が起きてもおかしくはないんですねえ。ちなみに、私は買ったことはありません。(共同購入はあったかなぁ・・気づかぬうちにしてるかも。。)あ、そうそう、落し物届けたら、よく1割を謝礼するって話がありますが、今回どうするんですかねえ。1000万円の1割っていうと、100万円!!?もし、私の計算が間違ってなければ、贈与税により1000万円は769万円まで減額されてしまっているので、そこから、100万円も引くと、この本人には実質669万円しか残らないことになりますね。「しか」ではないか・・。長くなりましたが、最後に、落し物に対する謝礼の規定ではこうあります。「物件の返還を受くる者は、物件の価格100分の5より少からず、20より多からざる報労金を拾得者に給すべし。」謝礼を払わないことで罰則は特にありません。この本人はどうするでしょうか?ではでは。


アミ:「おいらなら、ネコババだな。しっしっしっ。」
私:「そんな子に育てた覚えはありません!」

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