幸せの数値から考察してみる。

幸せってなんなんでしょう?誰もが一度は考えるものだと思います。幸せの形なんて人それぞれで答えなんて導き出せないのですが、この抽象的な幸せというものを「幸福マップ」という数値、グラフ化して、世界各国の幸福度を示した英国の心理学者がいるようです。すごいですねえ。気になるその結果。調査をした178カ国中、1位はデンマーク、2位がスイス、3位がオーストリアだそうで。ちなみに、日本は90位。。他、中国が82位、インド125位、韓国102位(意外にアジアは低い)米国23位、英国41位。最下位はアフリカのブルンジです(ここの国民には辛い結果ですね)調査結果の中で、(1)良好な健康管理(2)高い国内総生産(GDP)(3)教育を受ける機会(4)景観の芸術的美しさ(5)国民の強い同一性-の条件が整った国の国民は幸せと回答する傾向が強いということがわかったと言っています。これを見ると幸せというものに関して、ひとつのバロメータ的なものが見えてくるような気もします。上述の条件をもっと簡単に個人レベルで言い換えれば、健康、豊かさ、教育、芸術、仲間や友人(最後の条件の解釈はあってるかな?^^)この観点で幸せを考えることは確かに間違っていないかもしれません。さて、自分はこういう点で考えて、どうなんでしょう、幸福度は^^。別にこういう観点で考えなくても十分、幸せを実感できてますがね。まあ、私なりに、幸せってのは感謝する、できる環境があるか、またそれを自分でも作り出せているか、というところにあると私は勝手に考えます。国レベルの調査結果ではありますが、個人レベルでもこのように色々考えさせられる問題だと思いました。ちゃんちゃん。


私:「アミちちんは、健康だし、豊かだし、しつけもしたし、音楽も聴くし、友人、家族にも恵まれて、この上なく幸せだろ?だろ?だろ?ちょいと、笑ってみい、ほれほれ。」
アミ:「え・笑みは自然が一番、、自然と微笑みたくなるようなこともまた、幸せでは?」
私:「変な顔だけど、たまにはまともな事を言うねえ」

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です