携帯電話という高価な買い物(本来)

携帯機種変更しました。今回の携帯電話は約2年間使用しました。まあまあでしょう(自分の中では)機種変更には1万8千円もかかりましたが、まあ、よくよく考えてみれば、デジカメレベルのカメラやら、スケジューリング機能やら、ゲームやら、ネットやら、いろんな機能がこれだけつまった精密機器、通信機器ということを考えれば、逆に安いのかもしれません。よく、店頭で0円やら1円やらで携帯が販売されてますが、端末のこの安さはすべてはインセンティブという携帯電話・PHSの販売促進のために電気通信事業者側(キャリア)が販売代理店に支払う報奨金によって成り立っている低価格なんですねえ。端末がどんどん普及すれば、継続的に通話料金としての収入が入るわけで、それを見込んでの報奨金ということになるわけです。ただ、短期での機種変更はその元がとれなくなるため、よく10ヶ月以上の使用というルールが設けられて理してるわけです。ちなみに、携帯電話を上記のようんシステム抜きに普通の電化製品として売られた場合は4,5万円はくだらないそうです。(製造原価は1万前後?)使い捨てだったり、サイクルの早い世の中になりつつありますが、こんな高性能機械までが。。ただ、最近はユーザーが古い携帯を思い出だったり、データを大切に保管しておきたいという理由で業者が回収できない状態が多いようで、そのために、資源サイクルに弊害が出ているとか、その被害額?といえばいいのかな、それは何十億円にもなるそうですよ。資源確保のために端末の中のデータをCD-RなりUSBメモリーとかに移動、コピーしてあげるサービスも今後必要になってくるかも??


アミ:「お、電話?」
私:「たまには出れば?」
反応だけはぴか一のアミちん。。

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