東京を見知らぬミシュランガイド。

ミシュランガイドブック。ちまたで騒がれてますね。そもそもミシュランってのは、あの有名なフランスのタイヤメーカーです。なんで、タイヤメーカーがレストランの格付けしてるのかというと、購読者に車で各地に旅行をしてもらい、自社のタイヤを買ってもらうためというのが、そもそもの始まり。最初は無料配布で、質向上のため有料発行され、1926年から星による格付けがされ始めたそうです。そして、フランスだけにとどまらず、イタリアやスペインなど国外版がどんどん発行されました。2005年末にはニューヨーク版、そして、この2007年11月22日に、ついに日本(東京)版が発行されることになったのです。そして、日本、おおはしゃぎ。。さて、よく言われる三ツ星レストラン。その前に、それぞれの星の数の意味を書いておきましょう。
一つ星 – そのカテゴリーで特に美味しい料理を提供するレストラン。
二つ星 – 極めて美味な料理であり、遠回りしてでも訪れる価値がある。
三つ星 – 卓越した料理を供する。それを味わうために訪れる事自体が旅の目的になり得る。
(byWikipedia)
なるほど。ちなみに三ツ星を獲得した店は、ミシュランパリ版に次いで、8つもあるそうです。一つ星に関しては史上最多数だそうです。グルメの街、東京!と総責任者は大絶賛。まあ、日本人として、嬉しいですし、一度はその三ツ星レストランに行ってみたいものですが、ある取材をみると、一般庶民にはなかなか行けそうにないお値段ですね。2人でその三ツ星店でご飯を食べたら、確かにうまかったが、会計が6万円を超えたというのです!他の三ツ星店の相場もそんな感じだそうですよ。。そのレポートでも言ってましたが、それだけのお金をかけてネタとか素材を使って調理してりゃ、それなりの味になりますわと皮肉ってました。私も少し同意。。(8つすべてがそういうお店というのはいかがなもの?)それに、そもそも、フランス人3人、日本人2人のたったの5人の調査員でその評価が行われていること自体がおかしい。(君たちは万人の舌をもってるのですか?)この東京版には焼肉や焼き鳥の店がひとつもないことも、かなりおかしいです。しまいには、調査員が来たときには、その時用の食事を特別に作って、提供したという話までもあります。(もう、話になりませんね)あ、あと、この150店舗は、品川、渋谷、新宿、中央、千代田、豊島、港、目黒、文京の9区しか網羅してません。(本当に23区全部審査したの?1500店調査したって言ってるけど、、)巻末の地図には中野区の表記が抜け落ちてたことなど、なんか、もう、突貫的に作られたようなこの本に日本人が騒いでいることが恥ずかしくもなってきてしまいます。。かの有名な3人の鉄人は自分のお店が落選した腹いせかはわかりませんが、本来、星なんかとれないようなお店が星をとってたり、星をとったお店の料理人がフランス人が多かったことを指摘していました。最後に、ある三ツ星レストランのYahooの掲示板での評価は5点満点中、平均3.09点だそうです。(Wikipediaより)なんかの流行ものにひとつの方向にだぁ~っと群がることはそろそろ止して欲しいですね。。先ほど、一度くらいは三ツ星店で食事をって言ってた私もそのひとりであるかもしれませんが。。


アミ:「三ツ星店に連れて行ってくれるって言うまで、ここどかない!ぶ~。」
私:「ソファー前の通路ふさぐのやめてもらえるかな。。(汗)」
食べ物の恨みは恐ろしい・・。

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