防犯のために猜疑心か、信頼関係か。

迷走する定額給付金問題。まあ、もらえるもんはもらいますが、だからといって政府の評価が上がるわけではない、というのがほとんどの国民感情では?来年の春に施行するのも難しいこの混乱状況ですが、もし実施された場合は、やはり、給付金を狙った振り込め詐欺などがこわいですね。受け渡しの方法によっては、かなり詐欺の恰好の標的にされるでしょう。現在でも、警察が見張りに立っても、振り込め詐欺の被害はなかなかなくなりません。やはり、結局は本人がしっかりとしなければならないですよね。じゃあ、どうするか?身内から電話がかかってきたら、まずはカマをかけてみるというのはひとつの手です。「息子はここにいますが?」とか、違う名前で呼んでみるとか、暗号を事前に決めとくとか、でも、カマをかけられた本当の息子とかは、少しショックですよね。。^^他には、これはもう基本ですが、本人に一度会うとか、結構効果があるのが、一度電話を切って折り返すというものです。一度電話を切るという時点で詐欺師の大半はあきらめることが多いようです。(身元がばれちゃうからね)本当の身内だったとしても、「火をつけっぱなしにしてるから」とか言って、一度電話を切れば、特に問題はないでしょう^^防犯のためとはいえ、人に疑いをかけるということはそんなにしたくないことですよね。一番は、やはり、普段から定期的に連絡を取り続けているということなのではないでしょうか。まわりの友人の家族にも怪しい電話はかかってきているので、身近な問題です。ご注意しましょう。防犯関連で、もうひとつ。年末にむけて書き入れ時なのか、空き巣も増加中だそうで、侵入時間は午前8時~午前10時頃が意外にも結構多いようです。そちらもご注意を!世知辛い世の中ですな。。ではでは。
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アミ:「おいらの家も気をつけないとな。」
私:「入りようがないかと。。」
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