音楽が宇宙へ。

米航空宇宙局(NASA)は米東部時間4日午後7時(日本時間5日午前9時)、創設50周年を記念して、スペインにある直径70メートルの巨大パラボラアンテナからビートルズの曲「across the universe」を北極星に向けてビーム送信したそうです。この日はこの曲の録音40周年に当たり、米国在住の熱心なファンがNASAに企画を持ち掛け実現したということです。アンテナから431光年離れた北極星に向け、曲のデジタルファイルが送信されたそうですが、もちろん、曲が到着するのは431年後の2439年ということになりますね。。(はあ、果てしない、、でも夢がある!)ポール・マッカートニー氏は「エイリアンにどうぞよろしく」とNASAに伝えたそうです。(おちゃめなポール)ちなみに、この曲は日本の「わびさび」からヒントを得てジョンが詩を書き、(インドのヒンズー教指導者のマハリシ・マヘシ・ヨギの講義から着想という話も。←何の縁か、5日に逝去されています。あと、松尾芭蕉の影響の指摘も)ポールが曲をつけたものだそうです。確かに瞑想的な詩です。http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=38749←オリジナルの詩はいくらでも見れると思うので、あえて、和訳を

言葉が飛び出していく終わりのない雨のように紙コップのなかへ
ずるずると通り過ぎ滑っていく宇宙をこえて

悲しみの水たまりよろこびの波
ぼくの開かれた心のなかを漂っていく
ぼくをとらえ愛撫しながら

JAI GURU DEVA OM

なにものもぼくの世界をかえることはできない
なにものもぼくの世界をかえはしない
なにものもぼくの世界をかえたりはしない

砕かれた光りの映像が百万の目のように
ぼくの顔のまえで踊っている
宇宙をこえて

小さな箱のなかで落ち着かない風のように
物思いがあてもなくさまよう手さぐりで道をみつけ転げてゆく
宇宙をこえて

なにものもぼくの世界をかえることはできない
なにものもぼくの世界をかえはしない
なにごともぼくの世界をかえはしない

消えることのない無限の愛が百万の太陽のように
ぼくのまわりで輝いているそれがぼくを呼ぶ
宇宙をこえて

笑い声や地球の影が開かれたぼくの視界のなかに
鳴りひびいているぼくを励まし誘っている

JAI GURU DEVA OM

なにごともぼくの世界をかえることはできない
なにごともぼくの世界をかえたりはしない
なにものもぼくの世界をかえはしない

JAI GURU DEVA OM・・・・

このJaiなんとかってのは、神に勝利あれ、とか、神に感謝を、という呪文のような言葉らしいです。
ちなみに、管制官からのお目覚めコール(音楽)は宇宙飛行士が決められるらしいですが、日本人宇宙飛行士の野口さんは「世界にひとつだけの花」「となりのトトロ」だったそうです。一番飛行士の間でリクエスト数の多い曲は「What a Woderful World」だったそうです。爆発してしまったコロンビアの飛行士のリクエストは「イマジン」だったそうです。(心が痛みますね)
音楽が宇宙へとつながっていくのはとても神秘的ですし、うれしくなります。音楽が世界を作るのか、世界が音楽作るのかは、定かではありませんが、音楽が広い広い世界を彩り続けることは確かでしょう。431年後が楽しみです。(果てしない・・。)


私:「フライトの準備OK?」
アミ:「OK, レッツゴー公園。」
私:「近・・・・。」



あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です