飛行機雲からいろいろ感じてみる。

天気の良い日が続いてますね。冬の空は空気が澄んでいて透き通ったようですねえ^^星空もよく見えるし、もちろん、青空も見ていて気持ちいですねえ。空を見上げていて、飛行機が飛行機雲を出しながらビューっと行く姿を見るとなんか、童心に帰る気持ちになりますな。はて、その飛行機雲なぜ出来るのでしょ?1つは、飛行機が出す排気ガスの中に含まれる水分が凍って、雲になるというもの。(これがほとんどでしょう)地上から100m高くなるごとに0.6度も気温が下がるみたいなんで(1万m上空の飛行機はマイナス40度以下の世界ってか?)そりゃ、凍りますわな。。もう1つが、飛行機の主翼などの後ろに空気の渦ができて、部分的に気圧と気温が下がり、水分が冷やされるためにできる飛行機雲です。(これは初めて知りました)なにはともあれ、飛行機雲ができるにも、飛行機の飛ぶ高さや上空の温度、湿度、空気の流れなどの条件がそろわないと、発生しないというのですから、次回、何本も飛行機雲を見る機会があったら、じっくり拝みたいと思います^^みなさんも、飛行機雲を見て、「飛行機雲の条件が整ったんだ」と少し、ありがたく見てみてください^^で、その条件のひとつである、湿度、つまりは水蒸気が上空に多いとやはり、飛行機雲ができやすいです。ということは、つまり、天気が下り坂傾向になるということも意味するみたいですよ。逆に、飛行機雲ができてもすぐに消えてしまう場合、それは上空に水蒸気が少ないため。イコール、晴天が続くということを示唆していることにもなるわけですな。ってなことを思いながら、みなさん、飛行機雲を眺めてみてください^^最近、空、眺めてます?


アミ:「じ~~」
恨めしそうに台所を覗くアミちん。

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