くしゃみとぎっくり腰。

メジャーリーガーのサミー・ソーサ選手が数年前、試合中ベンチに座っていた時、思わず大きなくしゃみをしたところ、腰に激痛が走って動けなくなり、診察の結果、「椎間板ヘルニア」と診断され、その後15日間故障者リスト入りしました。また日本では俳優の船越英一郎さんが入浴中のくしゃみで、腰に激痛が走り、身体の動きを奪われたそうです。たかが、くしゃみ?いえいえ、私もついさっき、そうなり、腰を痛めました・・・。ただ、あなどるなかれ、くしゃみは約時速320km。(新幹線より速い)くしゃみをした瞬間は、全身の力を振り絞って息を吐き出すわけですから、不用意にくしゃみをすると、特に腰に大きな負担がかかり、そのため、「ぎっくり腰」や、「椎間板ヘルニア」になるというわけです。 あるところでは、正しいくしゃみの仕方まで指導されています。。先ず「くしゃみが出そうになったら、壁に手を付け、膝を少しかがめる。」これは壁に手を付けることによって、腰に対する負担が軽くなり、また膝を少しかがめることで身構える姿勢になり、腰に負担をかけないそうです。次に、身の周りに壁がない時は、「その場に背中を丸めてしゃがむ。」ということです。これも同じように、腰に負担をかけない方法だそうです。そして最も大事なことは、「大きなくしゃみはしない。小さくクシュンとする。」ということでした。 (確かに、私のくしゃみは豪快かも。。)最近、鼻をかむことも多かったのもひとつの要因と考えられます。(腰に負担かけるそうですよ)とりあえず、今は腰を冷却しながら安静にしてる状態です。ぎっくり腰は肉離れであり、ひとつの炎症の類いなので、温めずに冷やしましょう。風呂好きな私にはつらいですね。今日はシャワーで我慢です。。ではでは~。


アミ:「へ・へっくしょん!!」

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