バターがベター?

パンにはマーガリンでしょっていう、そこのあなた、少し考え直した方がいいかも?マーガリン(やショートニング)健康有害説が今日の夕刊フジに出ておりました。マーガリンの摂取量の増加によって、クローン病とか心疾患とかになりやすいみたいな。ヨーロッパのどっかの国ではマーガリンが禁止になってるところもあるみたいよ。マーガリンとバターを比較したとき、植物性と動物性という単純な比較によって、マーガリンを選択することの多い日本人。。でも、この論理って60年代くらいの古い論理なのよねえ。おいらも、昔からなにげなく、ずっとマーガリンを使い続けてるから、少し困惑です。厚生労働省だっけな、相変わらず傍観でございます。疑わしきは罰せずっていう相変わらずの姿勢というか体質ですな。(被害が出てからじゃ遅いことって結構あるんですが。。)でも、日々、こういう発見というか研究結果が報告されますから、今の常識がいつひっくり返るかもわからんですな。言ってしまえば、このマーガリン有害説もいつひっくり返るかもわかりませんな。だから、まあ、こういう情報ひとつひとつに影響されて、極端に左右されないで、なにごともバランスよく適度に行動したほうが無難なんではないでしょうか。多くのパンにはマーガリンとかショートニングが使われてると言うし、フランスパンには使われてないけど、曲がったクロワッサンにはショートニングが含まれてるとか、こんなん、ひとつひとつ、気にしてたら、ラチがあきまへんわ。クロワッサンを含めパンは好きなんで、私は食い続けますが、食いすぎず、マーガリンも量を少し減らしてみようかなぁ、、なんてくらいでどうでしょうかね~。
そういえば、昔、アミちんが留守中にしまい忘れていたマーガリンをまるごとひと箱たいらげていた時はびっくりしました。その夜。。液状のマーガリンのゲロっぱを何かに呪われたようにはいてました。やっぱ有害か?いやいや、そりゃ、普通にきもくなるだろ・・。


アミ:「泣きごと言ってんじゃね~!くぉら~!」

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