携帯戦争勃発だね。

10年くらい前までは携帯電話なんてまだまだ浸透していなかったのに、いつの間にか、出かける際の3種の神器くらいな扱いになってしまっていますね。。(財布、鍵、携帯)最近、この携帯電話各社による携帯戦争がお盛んですね。22日よりドコモは契約者全員に対して、2年契約を前提に基本使用料を半額にするとか。Auも9月から同じようなサービスを開始するみたいです。もともとは、auが最初にこのサービスをやるって言い出したんですが、それを受けて、ドコモが追随にもかかわらず、auより先にサービス自体の開始もしちゃったわけです。相当あせってるようですね。このサービスによって、ドコモでは400億円、auでは200億円ほどの減益が発生するようです。(そりゃそうでしょ)でも、他社にユーザーが流れないためにも、必死な策であることは間違いないでしょう。ただ、ここでひとつ気になるのは、2年契約という長期の契約を前提としたこのサービスですが、元々長い期間使用している、長期間契約サービスみたいなものをやっている人にとってはつまらないサービスになってしまうのではと思いました。(そういう人には優遇されないでしょ)ソフトバンクはホワイトプランなどでどっかんサービスを開始して少しアドバンテージがあるようにも感じます。他社をあおっている感もありますね。各社が切磋琢磨することで私たちがその恩恵を受けるという流れはとても嬉しい限りですね。ちなみに、去年のデータですが、音声通話を月99分、メールを月100通、データ通信を月3万9000パケット(着うたフルで3・3曲程度)使う平均的利用者比較では、東京の音声通話料は月額4100円で、ストックホルム(2200円)、ソウル(2700円)に比べて、かなり高いですね。。もっともっとがんばれ携帯各社!!


アミ:「もしもし~、もしもし~」
ピーナッツと会話、というかおねだりするアミちん。

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