昔、悪魔って子供の名前つけた親がいたなぁ。神はいないよね?

久々、映画観てきました。「エミリー・ローズ」そう、ホラー映画です。こわいのダメなんですが、ノンフィクションストーリーにつられて観てしまいました。(鑑賞中何度もビクつきました)この映画は1976年、ドイツのバエルンで実際にあった悪魔祓い裁判を映画化したものです。(裁判上で悪魔のことを取り上げることがすごい。。)19歳のエミリーに突如異変が起こり、彼女が変死をとげてしまうのですが、その要因は病なのか、それとも悪魔の仕業なのかと真剣に裁判を通して考察を深めていくものです。いろいろ言うとこれからこの映画を観る方に悪いので、コメントを差し控えますが、この映画では「悪魔(の存在)を信じるか?」というひとつのテーマがあったりします。けど、神の存在を信じますかという話はよく聞きますが、悪魔を、、ってのはなかなか聞かないフレーズですねえ。(だってネガティブな考えだしなあ)私、個人的にはどちらかというと悪魔議論より神議論をしたいですねえ^^(だって、悪魔の話してたら、こわくなりなりますから)まあ、私は信者でもなんでもないですが、一応、ミッション系の大学に行っていたこともあり、「キリスト教概論」たるものを履修したりしました。そんな私が「悪魔は存在するのか」という議題に勝手に答えるとすると、、、それは、悪が存在するかしないかが問題ではなく、正義や善に背くこと、反することが悪なんじゃないかなぁって思います。最初に悪じゃなく、最初に善ありき、そこからの考えじゃないでしょうかねえ。その方がポジティブな考えでしょ^^映画話から少しずれたかな?興味のある方ご覧ください。ただのホラーじゃなく、裁判劇だったりもしますよ。

映画「エミリー・ローズ」公式サイト
http://www.sonypictures.jp/movies/theexorcismofemilyrose/


「カツカツカツ。」←忍び寄る足音
私:「ひっ!」
しばらくは物音に過敏になりそうです。。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です