発見は真理の追究というより、好奇心の充足かも^^

子どもの化石としては最古のものがエチオピアで見つかったそうで。約330万年前だそうです。ちなみに、人類のもっとも古い化石はトゥーマイ猿人という約700万年前のものだそうです。それぞれの発見によっていろいろと物議(チンパンジーから人への進化過程において)をかもし出しているようですが、とにもかくも、考古学、地質学、古生物学、歴史などなど、過去のことを検証、研究していく学問には答えがないですから、おもしろいものです。発見のあるたびに「本当の答え」に近づくこともあれば、遠ざかっていることも実はあるはずです。今回の子どもの化石は三歳くらいの女の子のものらしいですが、まさか、300万年の時を経て、人類に注目される存在になっていようとはその女の子は思いもしなかったでしょう^^そう考えると、私自身も何百万年先に人類、いや、別の生物たちによって、注目を浴びる存在(化石)なっている可能性もないこともないわけですな^^ヘンな話、世の中、白骨化した死体などが何年も経って見つかったりするわけですがら、見つかっていない化石なんて、無数にあるはずで、、、、それは、つまり、無数の認識の変化や論理展開の元がそこにあるということですね。発見して、変わって、発見して、変わっての繰り返し、、大変な作業ですが、好奇心の塊の人類にとっては、喜びこの上ない作業なのかもしれませんね。


常にリビングに同化しているアミちん
そのまま化石になってしまうかというくらい身動きせず(邪魔。)

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