立つも座るも腰が基盤だからねえ・・。

整体に行って参りました。(なんか、最近病院ばっか行ってるような気が。。)腰の痛みが続くもので、別にほうっておいても我慢はできるのですが、なんせ、週末に地元でのライブがあるもので、処置をしておいた方がいいかなと思いまして。先生にいろいろ言われました。長時間座ったままの作業がたたったのはわかってはいたのですが、まさか椎間板に支障がきているとはねえ。ということで、コルセットまで丁寧に頂いてしまいました。先生にも今日説明されたのですが、座るという姿勢は立つという姿勢と比べて2倍の負担がかかるようです。ちょっと調べると、直立を100の腰(椎間板)への負担の数値とすると、あお向け寝が25、横向き寝が75、座る140、座ったまま前かがみが180(この座るはたぶん、椅子に座るだと思います。また、正座よりあぐらの方が負担が大きいそうです。)、ちなみに、20キロのものを持ち上げると、380という4倍近い負荷が腰にかかるそうです。(これももち方によると思いますが)毎日のように、あぐらをかきながら、前傾でPCとにらめっこをしていた私はそりゃ、致命的ですわな。座ることは、ともかく、何かをしたまま、しっぱなしということは、体(腰)に負担をかけることなので、長くとも1時間ひとつの姿勢を続けたら、のびをしたり、立ったり、座ったり、体を動かしてほぐしてあげることが大事だそうです。腰痛なんて、年寄りっぽい、自分には無関係と軽視している人、腰痛は年齢に関係にないのでご注意を。職場や生活環境で大いに左右されます。(普段の姿勢とかね)私が腰痛に出会うきっかけとなった、ぎっくり腰は、「あぶら汗をかく」「腰がぬける」「体の中に電流が走る」という表現がぴったりなほどの激痛でした。みなさんもご注意あれ~。あわわわ(思い出すだけでも、こわくなる痛さでした)筋力低下(運動不足)もひとつの要因でもあるので、落ち着いたら、また鍛え上げます!


アミ:「う・・・、腰が・・、そこ、そこ、、そこらへんじゃ。」
なんていうのは冗談で、診察台の上で先生(医者)に爪を切ってもらって、おびえるアミちんでした。
アミちんの怯えるこの表情。。きゅんきゅん。もえ~(使い方違うって?)

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