脳ダイエット?

週末には、ライブがあります。その準備におわれる日々でありますが、引きこもる音楽生活に変わりはないです。それでも、別にぶくぶく太ることもなく現状維持であります。(お店の人にすごいねと言われながら、パスタ2.8人前を食べるほどの大食いに変わりはないのですが)これは、夜のジョギングのおかげであるとも思いますが、空腹感を得る時を考えると、やはり、ひとつの集中力というものが体の消費、燃焼を促していると改めて実感します。(座りっぱなしなのに、ものすごくお腹が空きます。。)
ちょっくら調べてみれば、脳の重さは約1400gで体重のたったの2%位ですが、実は、基礎代謝量から考えると、脳は全体の約20%も占めるほどの臓器であります。(基礎代謝とは、体温、呼吸、心拍、内臓など、人間が生きていくのに最低限必要な機能を維持するために消費されるエネルギーのこと)基礎代謝の内訳は脳19%、肝臓27%、腎臓10%、心臓7%、筋肉18%、その他19%となっているそうで、基礎代謝をあげるために筋肉をつけなきゃと考えがちですが、実は脳は筋肉に匹敵するほどの基礎代謝量なので、その考え方だけに固執するのは間違いでしょう。(全代謝量100%=基礎代謝70%+食事誘導性熱代謝10%+活動代謝20%)なので、1日の消費カロリーが2000kcalだとすると、脳だけで400kcal8ブドウ糖で約100g)を消費していることになります。このことから、前向きに考え、よく頭を使う人は、体内のブドウ糖を上手に消費できるという話もあります。よく考え、よく体を動かす!というのがいいということですね!ん?どこかで聞いたことのあるようなフレーズ???お~!今は懐かしきオシムジャパンのフレーズ「考えて走るサッカー」ですね。オシムジャパンのサッカーのエネルギー消費量も相当なものだったのではないでしょうか(勝手に)
ちなみに、五輪サッカー予選抽選結果は、オランダ・ナイジェリア・日本・米国という組み合わせでした。すでに、死のB組とも言われています。。
最後は全然違う話に。。ではでは~。
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どれだけ食ってもナイスバディなアミちん。
アミ:「その手に食べ物持ってるな。じ~(凝視)」
痩せるNo.1理論 実践!脳から始めるダイエット成功法則

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