製作費上昇、でも、チケット代は変わらんし^^
本日は息抜きと世の中の流れに遅れない意味も込めて、映画を観に行きました。観たのは「シンデレラマン」、ラッセル・クロウとレネー・ゼルウィガーが出演してる、アメリカの大恐慌時代のボクシング感動映画ですわ。まあ、細かいコメントは毎度のごとく差し控えますが、ちょいと言えば、ノンフィクションということでなんとか「可」という感じでしょうか、私の勝手な評価は^^ちなみに、毒舌で有名な井筒監督はシンデレラマンのオフィシャルサイトの感動コメントという欄で「なんもかもほめるわけではないけど、エエモンはエエですよ。この映画、ほんまグワーっとくるわ。」と珍しく、それなりに評価してる感じも。。(まあ、感動コメントで毒舌はありえませんが)私見ですが、最近、映画でストーリーや脚本で感動するってことがそんなにないですなあ。映像のすごさやきれいさで感動することはありますが。まあ、それでも、1000円かそこらで、億単位のお金(&労力)をかけて作ったものを観れる(チケット購入)ってことは割安なような気がして、よく観賞したりします。史上最高製作費(よく使われる文句ね)とも言われる今夏やった「宇宙戦争」(スティーブン・スピルバーグ監督)の製作費は2億ドルだって!「タイタニック」も2億ドルとかだったよね?ちなみに、日本の「ローレライ」「亡国のイージス」は確か、12億円、「妖怪大戦争」は13億円だったよね。額違いすぎ。。お金で映画の良し悪しがすべて決まるとは思いませんが、本気度というか、やっぱ、執念というか、そういうところも違ってくるような気もします。まあ、そんな、億単位のものを月曜男性割引の1000円で観るってのは、やっぱり、お得なのですわ。なに?手元に残らないじゃないか?いやいや、頭や心、イメージ(思い出)として残り続けますよ~ん。ちなみに、トムクルーズの宇宙戦争のギャラは他に例を見ない収入の1割という歩合制だとか、18億ドルの売り上げ予想だったので、なんと、1.8億ドル!!?2000万ドルが超一流のギャラと言われるので(これもすご。。)、かなりの破格です。おれはトムクルーズに100円寄付ってことね。もってけ~い!
私:「なにやっとん?」
アミ:「いや、べつに。」
ここ階段でっせ。。
私は『チャーリーとチョコレート工場』が今のところ観たい映画ベスト1だなぁ。ジョニ−のこけっぷり&白メイクが素敵♪
おいらもシンデレラマン観たいな〜!
でも確かに最近ワクワクするような映画って減ったよね。。おいらは気分スッキリ特大エンタメ作品が大好きなんだけどね。
80年代の輝かしいハリウッドは帰ってこないのかな〜
インディージョーンズ4に期待大っす。でも60才ハリソンはインディーやれるのかね…。。?
「ノブヨを代えるくらいならドラちゃんは終わりにしてくれ〜!!」
と哀願した辛い記憶がインディーの不安とともに蘇ります。
+10殿<
チャーリー・・は親が観に行って絶賛してたよ。家族愛に感動するって。
確かにいつもの役柄と違うジョニーが観れることは興味深いねえ。
YO殿<
インディージョーンズ4って、製作決まってるの?決まってないよね?
確かにシリーズものは一貫して欲しいところは一貫して欲しいですな。。
新ドラえもん一回観たけど、ドラえもんはもちろん、ジャイアンが一番、違和感を感じました。。
「チャーリーとチョコレート」は家族愛にも感動したが、”欲深き人間の愚かななれのはて”と”無欲で純粋な人間が思いがけず掴む幸運”の対比が絶妙。
10歳前後のお子さんとご両親が一緒に観賞される映画として推薦します。
オヤジ殿<
そこまでの絶賛品は観ないわけにはいかないでしょう。
DVDなり、なにかの機会で観ようと思います。
なんだか『チャーリーとチョコレート工場』は内容が深そうですねぇ☆
10歳前後の子供はいませんが機会があれば、観てみようかなぁと思いました。