ある法則を使えば、桜開花日の予想は自力でできる?
桜が春になると咲く原形は、植物が上陸したときから存在した
http://irorio.jp/onaiuiko/20140429/131293/
600度の法則、400度の法則
みなさんご存知でしたか?私は知りませんでした。^^;
気がつけば、お花見のお誘いがちらほら来るような季節になりました。
そうです桜のことなんです。
600度の法則とは
2月1日以降の最高気温を足していき、その総計が600度を超えると開花するというもの
400度の法則とは
2月1日以降の平均気温を足していき、その総計が400度を超えると開花するというもの
桜大好き、お花見大好きな人にはカウントダウン的な意味でも、おすすめな法則かもしれません。
この法則は、植物の体内時計と日照時間との関連で植物が反応し、花が咲くということから説明がつくようです。ちなみに、この反応は、今までは花を咲かせる被子植物においてのみ認められていたようですが、最近の研究で、ゼニゴケという原始的な植物にもこの反応が存在することが明らかになったようです。
ん?
これは、もしかすると、判明していないだけで、いろんな生き物にも当てはまるかもしれませんね。
人間にも当てはまるかな?
自分の手帳に気温の総計と日記を書き続けることで、もしかしたら、何かの自分サイクルを発見することができるかもしれません。(トータル1000度の時が一番絶好調とかね。笑)
ではでは
毎日の天気予報の最高気温をチェックをして足していくのもいいですが、毎日、自分で気温計をチェックをしていった方がきっと正確ですよね。(予報は多少はずれますし、何より自分の地域の桜開花日予想ができますから)