嘘はつきもつかれたくもないもんです。
最近、嘘つきましたか?
その嘘は見破られましたか?その嘘で人が不幸になっていませんか?
大人の嘘のマナーとして
1.自分のためだけに嘘をつかない
2.嘘をついた結果が最善となる
と言う方もいらっしゃいます。
「神様は男に腕力を与えた代わりに、女に嘘をつく才能と、嘘を見破る才能を与えた」と聞いたこともありますが、今日は、見破る才能のない男のためにも、7つの嘘の見破り方をご紹介しましょう。(女目線の情報だったりしますが。。)
1.目線に注意
よく知られている「過去は左上、想像は右上」というものです。
人間の目は過去のことを思い出す場合は左上、今まで見たことのないことを想像する場合は右上を向くと言われています。「昨日の夜、電話つながらなかったけどどうしたの?」と目線を注意しながら質問してみましょう。
ちなみに、記憶を司る右脳、想像を司る左脳に関連して、この目線の左上、右上が発生するようです。
2.左半分に注意
顔の表情は顔の左半分に強く現れます。左半分がこわばっている場合は、相手は心から喜んでないと言っていいでしょう。
3.手の動きその1
嘘をついている人は、口を隠したり、鼻をさわったりする傾向があります。
4.手の動きその2
「手の内をみせる」という言葉があるように、手のひらなど、手をオープンに相手にさらけだしている場合は信頼できます。手をポケットに入れたり、テーブルの下に隠したりする場合は、要注意かも?
5.足の動きその1
男性の場合ですが、足の開き具合がゆったりと開いている場合は好意的サイン。膝を閉じたり(そんなにないかな?)している場合は拒絶のサイン。
6.足の動きその2
貧乏ゆすりなど、膝を左右に揺するなど、足の動きに落ち着きがない場合、嘘をついているかも。
7.足の動きその3
足をくむ動作は緊張や、本心を隠そうとする動作の可能性あり。(腕組みも同様)
8.座り方
浅めに腰掛けて、足の動きが多い場合は嘘の可能性あり?
以上、簡潔に8つ紹介しましたが、どれも、「まあ、あやしい動きだな」と普通に思えるものばかりでしたね^^8つのサインはあくまで目安なので、その人が普段から、足をくむ癖があったり、習慣となる動きがある場合は該当しないのでご注意を。結局は、その人の普段の状態をどれだけ理解、把握していて、その状態から見て、どれだけ違和感だったり、異なる動きをしているかというのを見極めるのが、嘘の見破り方の基本中の基本というわけだと思います。
嘘と言えば、政府の嘘が次々と判明しておりますが、私たち国民もその嘘をできる限り見破る力を養いたいものです。まあ、普段から嘘をついている人の嘘を見破ることは至難の業だとは思いますが。。
せめて、上記の2つの大人のマナー、政府に守って頂きたいですね。
ではでは。
おもちゃで売られている嘘発見器です。
政治家の会見など、すべての政治家に嘘発見器をつけてもらいながら、すべての発言をしてもらったら楽しいと思うのは私だけでしょうか?^^ピーピーと嘘のライトが点滅しながらの発言が連発されたら、なんかその画はおもしろそうですが^^