メジャー、インディーズの境目。音楽の熱はいつもそのままに。

めざせメジャーデビューという志の方は私を含めごまんといらっしゃるでしょう。では、このよく言う「メジャー」というのは何を指していうのか。実は、これ結構曖昧なのです。海外では、大手レコード会社のUniversal、ソニーBMG、Warner、EMIの4大レーベルが存在し、ここからCDを出すことをメジャーと言います。この4つ以外にも大きなレーベルとして、Virgin、Geffin、islandなどありますが、これらもほぼ、先ほどの4大レーベルの傘下に入っていたりしてます。これら、4大系統をメジャー、それ以外をインディーズと定義とするわかりやすい構図になっています。日本の場合は少しこれと違っていて、これらの4大レーベル系統以外に、エイベックス、コロムビア、ポニーキャニオン、ビクターなどメジャーと呼ばれるレコード会社がいくつも存在しています。(ビクターは買収されるかというニュースもあるので、本当に混沌としてきました)そのため、日本では4大レーベル以外のところからCDを発売しても、メジャーデビューとか言われたりするのです。(日本レコード協会に加盟してる会社またはアーティストをメジャーとみるシンプルな定義もあります)

 

 



 

 

つまりは、メジャーとは、メジャーレコード会社の多大な資本力を武器に、製造・管理・販売・宣伝を豊富な予算で組織的に行い、流通も大規模・組織的なしっかりとした販売網を持っているということになります。一方、インディーズはそれらに頼らぬ、独自の販売網や方法でCDを出すということになりますね。(インディーズの語源はindependence(独立)からきてますから)でも、メジャーはそれなりの販売力はありますが、人員やコストがかかっているので、分け前は小さくなります。(分母は大きいですが)インディーズは独自にやるので、メジャーに比べて分け前は大きくなりやすいです(分母は小さいですが)インディーズのうまみを最大に実現したのがモンゴル800という沖縄出身のバンドですね。一枚のCDで一人頭4億稼いだとも言われています。こういう話や、ミリオンセラーを連発していた90年代を振り返ると、音楽コピー時代で低迷する音楽市場が少しさびしい感じもしますが、音楽という芸術に対する情熱はいつの時代も変わらぬと信じて、前に進んでいきたいですね。
今もなおインディーズで頑張るモンゴル800の最近の曲「神様」この夏リリースしたんだったけな?

 

 

 

 

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アミ:「ども~、今度メジャーデビューする新ユニットです。」
私:「斬新・・。」

 

 

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