輝く日本人。

先日、話題のマイケルの映画「This Is It」を観てきました。少年のようなマイケルに目がしらが熱くなりました。そんな純粋な心ゆえ生まれる音楽やライブが未完成のまま、マイケルが他界したことは本当に残念です。そんな偉大なマイケルと今や大御所のマドンナとの間で取り合いになった日本人ダンサー(ケント・モリ)がいたことをみなさんはご存じで?(結構、テレビとかではやってるので、知ってる方も多いかも)ヤンキースの松井もワールドシリーズで大活躍し、MVPに輝くなど、日本人として誇りに思える人は世界にたくさんいるんですよね。(知ってるいるところでも、知らないところでも)
エピソードの後に日本人ダンサー、ケント・モリの映像(TBSラジオより)

 

 

 

 



 

 

マドンナのライブで踊る日本人ダンサー、ケント・モリ(ダンス映像だけを観たい方はこちら)

 

 

上のエピソードを聞いてもらえれば、わかりますが、エピソードを簡単に紹介しましょう。
マイケルに憧れていたケント・モリ氏は先にマドンナと契約。その後、マイケルのオーディションの情報を知り、だめもとで、マイケルのオーディションを受ける。すぐにマイケルの目にとまり、合格。しかし、マドンナとの契約があり、ケント氏はマドンナに相談。マイケルもマドンナに直に電話でケント氏が欲しいと直談判。しかし、マドンナは拒否。マイケルとの共演を断念。そして、間もなくマイケルが他界。マドンナはコンサートのプログラムを急きょ変更。マイケル追悼プログラム追加。その中で、マドンナはケント氏をマイケル役に抜擢。ケント氏は見事、マイケルがのりうつったかのようなダンスを披露。
ケント氏はマイケルはいつもこんな歓声や視線を浴びていたのかと絶句。
マイケルも素晴らしいですし、ケント氏も素晴らしいですが、マドンナも粋ですな。。

 

ではでは。

 

 

私:「いつか、ちみにもムーンウォークを仕込もう。」
アミ:「いやなこった。」

 

 

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