免許証の写真はまぎれもない自分の顔なのです。

免許証の写真。堂々と人に見せることのできる人は少ないと思います。

 

なぜなら、大体、無愛想で変な感じで写っているから^^

 

最近は、持ち込みも可能なようですが、更新所で無機質に撮影されるとなかなかいい写真はとれないですよね。

 

簡単なことですが、一応、免許証の写真を撮る際のコツってものがあります。

 

・姿勢は正しく
・歯を見せない程度に微笑むくらいの気持ちで
・あごは少しひき気味で
・レンズではなく少し上を見る
・膝の上に白いハンカチを置く、もしくは、ボトムを白い服にする(レフ板代わり)

 

おまけで
免許証の写真の背景は青なので、それに合わせて赤の服を選ぶといいらしいです。(三原色の対の色って感じかな?)絶対、赤じゃなくても、背景色の青を意識した服の色のコーディネートは確かに有効だと思います。(印象全然変わります)

 

まあ、免許証はあくまで身分の証明証であり、確認するためのものですから、顔が判別できればいいわけですが、きれいに写ってはおきたいですよね^^

 

 



 

 

そもそも、無愛想な顔で写るのは、知らない人に写真を撮ってもらうことや、機械的に撮影されることが要因なわけです。しかし、少し極端に言い換えれば、免許証の写真は私たちの普段の無意識の顔を表していると言うこともできるかもしれません。(そう考えるとショックですが。。)

 

普段、笑い顔の私も、それはあくまで誰かと対面している時の顔であって、いつもニコニコなんかしてません。街中で私を見かけた友人が「昨日見かけたけど、怒ってた?」というような会話はちょくちょくあることです^^怒ってはいませんが、誰かと接してない時はやはり、私も真顔で無表情ですからねえ笑。でも、たぶん、それが免許証の写真なのだと思うのです。

 

誰かを意識する、誰かの目を意識する、これがあるかないかだけで、やはり、顔の表情は全然変わると思います。(愛想があるかないかが全然違う)

 

もしも、免許証の写真に満足がいっていないのなら、上記のような写真の撮られ方を気をつけるのもいいですが、普段の自分は無意識ではこういう顔をしていると自分を戒めて、表情の作り方を考えてみるのもいいかもしれません。

 

たぶん、芸能人の免許証の写真はいい表情をしていると思います。なぜなら、彼らは常に見られていることを意識していますからね。

 

表情や見た目として、芸能人と一般人との差はこういう部分の意識の差がとても大きいと思います。

 

写真はカメラという機械が行っているものですから、CG加工などない限り、脚色なしの100%の自分を写しています。謙虚に受け入れて、すこし微笑む練習でもしてみましょう^^

 

ではでは。

 

 

言わずと知れた。お天気ニュースの奇跡的な一枚。余談ですが、背景をブルーバックの合成であることの多いお天気キャスターはやはり、青や緑などの色の服を着ることはありません。(青を着たら、自分の体までお天気画面になっちゃう^^)ブルーバック合成とは、背景が青色一面のスタジオでその背景の青色を色識別で違う画面に差し替え合成するというもの。(一応補足)

 

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