誕生月でなんの病気になりやすいかがわかる?
健康なのは5月生まれ、病気がちなのは…?誕生月で健康リスクが異なるとの研究結果
http://irorio.jp/umishimaakira/20150609/235725/
星座占いなどはそんなに信用しませんが、こういう統計ものはとても興味を持つ私です。(事実の積み重ねで現実的だからね。しかも今回の統計データは1700万人)
誕生月によって健康リスクが異なると言うのですからおもしろい。
確かに、公転、自転、時間、心拍などなど、私たち人間はありとあらゆる周期の中で生きているわけですから、周期のひとつである誕生月が私たちに何かしらの影響を与えるのは当然かもしれません。
記事によれば、
一番疾患リスクが低かったのが5月生まれ、逆に一番疾患リスクが高かったのが10月生まれ。
喘息については7月と10月生まれの子どもに発症する確率が高かった。
3月生まれは心房細動や僧房弁疾患の確率が高い。
これは、母親が妊娠している時期と風邪をひきやすい時期が重なるなど、周囲の環境の影響もあるそうです。
円の外側に行くほど発症の確率が高くなっていくようです。
グラフの拡大版はこちらをクリックで見れます↓
http://newsroom.cumc.columbia.edu/wp-content/uploads/2015/06/disease_association_calplot_annot_final.jpg
上の記事での内容はここで終わってるんですが、せっかくグラグもあるのに、もうちょっと情報拾い上げてもいいんじゃないの?と思ってしまう私です。ww
ここからは私がもうちょっと情報追加していきます。
グラフをよーく見ると、
1月生まれは、高血圧の疾患リスクがまあまあ高い
3月生まれは、アテローム性動脈硬化症、心房細動のリスクが高い(上でも言ってたね)
4月生まれは、扁桃炎のリスクが高い
9月生まれは、喘息のリスクが少し高い
10月生まれは、喘息、ウィルス感染のリスクが高い
11月生まれは、注意欠如、多動性障害(発達障害、行動障害)のリスクが高い、
ウィルス感染のリスクが結構高い
急性細気管支炎のリスクがかなり高い
外側に印がいくほどハイリスクなのですから、確かに5月生まれの人はローリスク。他にも、7月、12月生まれの人も結構ローリスクに見えます。
あと、赤色が心臓系の病気、青色がメンタル系、水色が感染系、紫が呼吸器系、を表しているようですが、これらを踏まえて色分布を見ると、どうやら、8月〜12月にの人が感染系の病気に、1月〜4月あたりの人が心臓系の病気になりやすそうな感じでですね。(専門家でもないのに勝手に分析。笑)
あぁぁぁ、、
えーい!ここまできたら、もっと行っちゃいますよ!!
以下、本元の英語サイトの動画からです。
左から1月、2月の順の棒グラフです。
統計上において、赤がリスクの高さを表し、緑がプロテクト、つまり、病気に対する強さを表してます。
【全体】
【脳、神経系】
【生殖系】
【呼吸器系】
【心循環系】
はあはあ、(自己満足)
9月生まれの私は、呼吸器系に注意をした方がよさそうです。
結構、徹底的に書き出しましたが、あくまで、これらは統計であり、傾向です。
個人個人の体質はもちろん、最終的に決めるのは自分自身の健康管理に起因するところが大きいでしょう。(食生活とかね)
傾向を頭に入れながら、健康ライフを目指しましょう。
ではでは
上の12ヶ月の円形疾患リスクのグラフを見てたら、星の動きや、星座っぽいなとも思ってしまった私なのでした。(星座占いは信用しないと言っておきながら笑)