ガンは治る!!、、みたいです!!

食事友人であり、音楽友人であるK氏(了解とってないのでイニシャルで^^)にある本を紹介され、1冊プレゼントされました。(さっそく両親や家族にも読んでもらいました。)

 

がんの特効薬は発見済みだ!

  • 作者: 岡崎 公彦
  • 出版社/メーカー: たま出版
  • 発売日: 2011/03
  • メディア: 単行本

こういう類いに興味、もしくは問題に直面されている方は既にご覧になっているかもしれません。

(なんせアマゾンとかで1位になっていますからね)

 

京都の西京極にあるおかざき内科の医師、

 

岡崎公彦さんの本です。

 

80歳くらいだったかな?結構なご年齢で、印税とかなんとかぬきにして、医学界への警鐘として、遺言のつもりで書き下ろした作品とのこと。

 

とっても薄くて、内容が簡潔な本です。

 

岡崎氏も善意で書いたということなので、内容を簡単にご紹介してしまいますと、、

 

末期のがん患者の場合は100パーセントというわけにはいきませんが、それでも半分以上の方々は、生還できるに違いありません。」とおっしゃっています。

 

ガンの特効薬がなにか、先に結論を言ってしまうと、おかざき内科でガン患者に処方しているのは第一三共のビオタミンという薬です。

 

薬というか、ビタミンB1誘導体なのでビタミン剤です。

 

ガン特効薬の有効成分は「ベンズアルデヒド」とういうもので、生のアーモンドに少量含まれています。

(生アーモンドって、炒ったり、塩がまぶしてないやつです。お菓子の材料コーナーに置いてあったりするみたいですね。味はまあ、素っ気ないです。。)

 

要は生アーモンドを継続的に摂取することでガンの予防やそれを治してしまうということなのです。

 

もちろん、私自身、実体験として生アーモンドを勧めるわけではありませんが、何かの薬を買わないといけないというわけではないので、この本の内容を踏まえて言えば、生アーモンドを摂取し続ける価値は十分にあると思います。

 

アーモンドのこの成分がガンに効くという事実は実は、数十年も前にわかっていたようです。

 

なぜその情報が私たちに届かなかったのか?

 

それは医療業界がガンの抗がん剤で莫大な利益を上げているからという話です。

 

人の命をなんだと思っているのかと言いたくなりますが、こういう業界内での圧力はどこの世界でも、多分、政治の世界でも起きているというのが現実だと思います。

 

一例をあげれば、1996年にアメリカのGeneral Motors社が電気自動車「EV1」を世に送り出しました。著名人たちにも絶賛され、予約数
は5000をあっという間に超えたそうです。しかし、わずか3年後、突然、GM社は生産を停止、7年後には既に走っていた車体さえも無理矢理回収し、市場からその電気自動車は姿を消してしまいました。

 

どこからの圧力かはすぐに想像できますよね。

 

ガソリン消費量の減少を懸念する石油業界、そして、電気自動車に比べ利幅の大きい既存の車を売りたい自動車業界、さらには、その巨大な2つの業界から多額の献金を受けていたアメリカ政府という構図です。

 

現在、オバマ政府はアラブの石油依存度を下げたいために電気自動車を推進しているようですが、どうなんでしょうね。

 

 



 

 

どこまでが真実なのかは情報受信の底辺、はじっこにいる私たちにはわかりかねますが、ガンの特効薬や電気自動車の件などを見ていると、私は勝手にいろいろと想像してしまいます。

 

今や、人類は宇宙にも行き、インターネットや様々な高度なテクノロジーを開発しています。これだけの技術力があるんだから、実は、もっともっといろいろなことが可能な技術やモノが既にあるのではないのかと思ってしまいます。しかし、こういう圧力やしがらみのせいで世に出てきていないものが結構あるのではないのかなとも思うのです。

 

世界をよくするためには、技術力などはもちろん必要ですけど、人類全体としての人間性が高くならないといけないのかなと思ってしまいました。(まあ、精神論ですね^^)

 

言い換えれば、もう技術や知識は十分備わっているのだから、あとはそれをどう扱うかというところの問題なのではないかと上記のことを踏まえて、強く思ったのでした。

 

一応、申し上げておきますが、上記のような圧力とは無関係にまじめに一生懸命に働いているお医者さんやそういう人たちがたくさんいらっしゃることは重々承知しております。

 

ただ、組織と個人のずれ、業界と個人のずれ、これもまたどこの世界でも起きている問題ではないかと思います。

 

長くなってしまいましたね。すみません。

 

とりあえず、ガンにはアーモンド!良い情報はどんどん広まっていって欲しいので、このブログで、ささやかですが、良い情報の拡散ができれば、そして、救われる人がひとりでもいればと思い、書いてみました。

 

ではでは。

 

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