顔色をうかがう(いろんな意味でね)。

結構、自分、顔色に出るようです。いや、感情じゃなくてコンディションのことです^^たまに会う人の方が毎日顔を鏡で観る自分や近くの人よりもその変化は気づきやすいのでしょう。(太った、痩せた、もそうですね)

 

5秒でわかる顔色チェックたるものがありました。
その色は、白、青、赤、黄、黒です。(思い当たる色が結構ありますね)
この5色は陰陽五行説に対応する色でもあります。
それらの色ごとのコンディションチェックは以下の通りです。(All aboutより)

 

■顔が白い
血色がないような顔色は、元気不足で、疲れやすい、風邪引きやすいなどの特徴があります。同じ白でもツヤのないタイプは、身体をめぐる血液や栄養分が不足しているタイプ。髪や爪に潤いがなかったり、めまいや夢を多く見たりします。
また青白い顔色は、身体に冷えがある証拠。ぞくっと寒気がする、なんて風邪の初期症状にもよくある顔色ですね。

■顔が青い
顔色が青いのは血液循環が悪いひとに多く、アザが消えなかったり、肩こりや、部分的な疼痛がよく見られます。とくに青白い感じがする場合は(上記の顔が白いを参照)、寒がりタイプです。なお、夜泣きをするような「癇が強い」タイプの子どもは青い顔が多く、とくに鼻からあごにかけて青紫色だったりします。

■顔が赤い
顔のどこが赤いかによって、区別します。顔全体が赤い場合は、高熱があったり、熱感をともなう風邪の症状や、便秘がちなひとに多いです。
頬だけほてるようなタイプは(もちろん、恋わずらいで頬が赤く染まることとは別ですが……)、身体を滋養する水分が足りないタイプで、午後になると熱を出したり、寝汗をかいたりします。痩せている方に多いですね。

■顔が黄色い
肌の色が黄色いと、胃腸機能が悪いことが挙げられます。なお同じ黄色でも、鮮明な色をしていれば、体内の余分な熱と水分があわさっている「湿熱」証といい、お酒をたくさん飲むひとに多い顔色です。ちなみに、黄疸やウイルス性肝炎のひとも、黄色です。

■顔が黒い
顔色が黒っぽいひとは、「腎」が弱かったり、血液循環が悪いひとです。寒さによる場合もあります。なお、ここでいう「腎」とは、腎臓だけでなく、腰や髪、耳、歯、骨、そして生殖器系の機能までも担っている重要なものなのです。西洋医学の解釈とは違いますよね

 

 



 

 

という内容になっていますが、結構、わかりきった内容も多いですね。。(引用しておきながらなんですが)私の経験から、顔色は単発な寝不足で青白くなっていき、極度な寝不足と疲労で土色になっていくということがわかっています。(私だけ?)土色ってことは、黒と黄色がまざったことを意味するかもしれないので、疲れが内蔵にまできてるということになるのかもしれませんね。(今はそんなことないですよ)周りの友人の顔色に変化を感じたら、ちゃんと指摘してあげることも優しさであると思います。(近いもので気づけば、なおいいのですが)

 

ただ、むやみやたらに指摘することも気をつけたいところです。ある実験結果で、体調万全の人に、会う人、会う人が「顔色悪いね」というようなことを言い続けていたら、本当にその人は体調悪くなってしまった、というものがあります。(ひとつの暗示ですね)色白、色黒、多々その人の地色もあったりするわけなので、顔色の指摘も十分注意して行ってあげましょう^^ではでは。

 

 

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私:「か・顔色、茶色いよ。。」
アミ:「あたりまえじゃ。」

 

 

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