泣きっ面に蜂、じゃなく、花粉っ面にPM2.5

やって参りました、このシーズン、、花粉シーズン。。

 

環境省でも発表がありましたが、今年は多いです。。ちなみに、花粉の飛散終息時期は、九州、中国、四国、近畿地方の一部については既に終息。(いいなあ)それ以外のところと、東海、甲信関東地方南部では4月中に終息。北陸、関東地方北部及び東北地方南部では5月上旬に終息。それ以外や北海道などは5月中旬に終息。

 

という予測です。

 

まあ、いつもとそんな変わらないですかね。私の場合はゴールデンウィーク頃にやっと春がきたー!ってなります。笑

 

早く花粉終われーと思う一方、終わる頃にはもう一年の半分近くが終わっちゃっているよ、、という焦る気分にもなります。

 

花粉症の人にはわかると思いますが、考える力、様々な体の機能など、すべてのものが低下するシーズンです。。花粉症のみなさま、今年も乗り切りましょう!

 

いっそうのこと日本から脱出したいですよね。

 

でも植物や花がある限り、花粉というものは存在するわけで、世界にもいろいろな花粉症があるようですね。ヨーロッパではイネ科の植物、アメリカではブタクサが多いみたい。(日本を含め、世界三大花粉症と言われているらしい)

 

ただ、日本みたいに国民総出でマスクをしているのは珍しいみたいですね。(国土の広さが関係してるかな?国土が広ければ、花粉の種類も異なるため)

 

それでもやはり、国外へ行けばスギ花粉から逃れることができるわけですが、今はPM2.5とかもありますからねえ。。花粉だけじゃなく、行く国々の大気汚染度もチェックしておきたいところです。

 

 



 

 

先日、大気汚染度ランキングでワースト10のうち7都市が中国だと発表されましたが、

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68458

 

注意すべきは中国だけじゃないのですよ。少し前のデータですが、こちらもチェックしておきましょう。

 

【世界の経済大国のうち最も空気が汚染されている都市ワースト17】

(WHOのデータを元に比較をし、The Economistから発表されたもの。2009年のものなので、今は中国がもっとランクインしてるかもですね)

1位 ルディアナ(インド)

2位 蘭州(中国)

3位 メヒカリ(メキシコ)

4位 メダン(インドネシア)

5位 案陽、釜山(韓国)

6位 ヨハネスブルク(南アフリカ)

7位 リオデジャネイロ(ブラジル)

8位 トリノ(イタリア)

9位 セビリア、サラゴサ(スペイン)

10位  パリ(フランス)

11位  ベーカーズフィールド(アメリカ)

12位  モントリオール、サーニア(カナダ)

13位  モスクワ(ロシア)

14位  ドレスデン(ドイツ)

15位  ロンドン(イギリス)

16位  大阪(日本)

17位  ブリスベン(オーストラリア)

 

花粉シーズン逃亡旅行の際も、花粉シーズンが終わったゴールデンウィークでの旅行の際も是非、参考にしてください。

 

ではでは

 

 

 

こうやって見ると、インドのルディアナ断トツですね。。中国だけじゃなくインドも要注意だな。

 

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