うつ病の原因は反すう思考と自然との触れ合いの少なさ?

うつ病の原因は「反すう思考」だった!自然の中を歩くと改善されることが判明
http://getnews.jp/archives/1036625

 

「落ち込む気持ち」も一種のうつと考えると、うつ病は誰にでも起こりうる病気のひとつです。

 

記事によれば、90分ほど自然の中を歩くだけで、うつ病の改善が期待されるそうです。

 

うつ病の一番の原因は反すう思考であるとも言っています。

 

「反すうとは、牛が胃から草を口にもどして何度もくちゃくちゃ噛む行為を指しますが、うつ病や不安症の反すうは、自分の欠点や過去の失敗を何度もイジイジと考え続けることを意味しております。」(記事引用)

 

反省と反すうは違うんですよね。

 

反省は次どうやったらうまくいくかを考えること
反すうはつらいことを繰り返し考えること

 

反省は1から2へ、2から3へ
でも、反すうは1、1、1、1、1、、、

 

建設的ではない思考、ステップアップのない思考、堂々巡りの思考はやめた方がいいですよね。

 

日々、思考の連続の私も気をつけねばという感じです^^;
憂鬱な時は自然の中の散歩も視野に入れるとしましょう^^;

 

 



 

 

そうそう、自然という話で気になったことがもうひとつ。

 

「私たちは、人類史上で類を見ない時代に生きている。かつて、これほど多くの人間が都市に住んだことはなかった。そして、これほど多くの人間が自然から切り離されたこともなかった」(記事引用)

 

自然との触れ合いとうつ病との関連性があるとすると、やはりいろいろと考えさせられますね。

 

確かに、私たちは多くのデジタル画面に囲まれ、人工的な音、声(電話や音楽はすべてデジタル音)に囲まれています。

 

この環境ではうつ病になるのも致し方ない?笑

 

ヘッドホンをしながらパソコンの画面ばかり眺めている私は気をつけなければと改めて思うのでした。

 

自然、自然、、、そうだ、海、海、行こう♪

 

反省がいつの間にか妄想に切り替わっていた私でした。^^
反すうはしてないから、ま、いっか。

 

ではでは

 

 

みなさまは、デジタルではなく、自然の音、景色にどれだけ触れてますか?

 

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