たまごを語る。

卵大好きです。でも、卵は一日一個までと言われて我慢することもしばしば。昔ながらの言葉って、今もなお意味のあるものもあれば、そうでないものもあります。「卵は一日一個まで」はそうでないものになるのでしょう。

 

卵はアミノ酸をバランスよく含んでる完璧な食品。実は毎日2~3個食べても問題ないです。(コレステロールも体には必要なものですし)

 

とくに卵黄部分にはアミノ酸が豊富で腸内細菌を増やすビオチンが多く含まれてます。でも加熱すると、アミノ酸が結合してタンパク質になってしまうので、生で口にするのがおすすめ。ただし、白身の部分のアビシンという酵素がビオチンの吸収を妨げるので、白身だけ加熱して食べるのがベスト。、、ということは、半熟の目玉焼きやゆで卵こそ、最高の食べ方と言えます。

 

 



 

 

半熟たまご、摂取していきましょう!もちろん、野菜も一緒にとってバランスよく。

 

ちなみに、白い卵と赤い卵では栄養素の差はほとんどありません。親鶏の種類が違うだけで、赤い方が餌をよく食べるというだけの差です。(コスト増?)

 

【卵】…調理する前の殻のついた状態
【玉子】…調理後のたまご

 

卵かけご飯(TKG)、醤油の次は塩みたいですね。(ポン酢、ウスターソース、めんつゆ、いろいろな意見ありますが)

 

ではでは、よきたまごライフを。

 

 

 

アミ:「あ~、卵かけご飯食べて~。むしゃむしゃむしゃ」
私:「目の前の食べ物に集中しろ~。」

 

 

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