近視、眼精疲労の原因を科学的に考える

【「スマホ・ゲームは目に悪い」説、意外に「そうでもない」ことが判明】
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74451

 

・アメリカ眼科学会「ゲームやテレビなどでスクリーンを観ている時間と近視には直接的な相関関係や明確な因果関係はない」

・近視の大きな原因は遺伝だが、近年、近視人口が増加傾向

近視の(環境)原因として強く疑われているのが、「近業(Near-Work)」=近くで見る作業のこと

・2015年の国際数学・理科教育調査のトップ5は、シンガポール、韓国、台湾、香港、日本。この5カ国とも近視の有病率が高い

外で遊ぶ時間・外で過ごす時間が増えると近視が減少することがわかってきている。(1週間に屋外で過ごす時間が1時間増えるごとに、近視の有病率のリスクが2%減少するという結果)

卓上のライトが白熱灯ではなく蛍光灯の場合に1.5倍近視になりやすいというデータ

・眼精疲労と近視との関連は認められていない

・アメリカ眼科学会では、「20−20−20ルール」を推奨。20分ごとに20秒の休憩をとり、20フィート(約6メートル)先のものを見る

 

 

以上、記事引用参考

 

 



 

一番意識的に酷使している臓器、目を大切にしよう

 

近視については、前のブログでも書いています。

 

【日光浴(バイオレットライト)で近視予防になるのに、スマホ(ブルーライト)では眼精疲労??】
http://amimako.com/science-violet-light-eyes-myopia-bluelight/

 

近視予防、眼精疲労予防に大切なことを改めてまとめると、

 

・長時間の近業(近接状態)を避ける

・適度の屋外に出る(日光=バイオレットライトが近視予防にきく)

・遠くをみたり、目を休ませる時間を定期的とる

 

「ゲームばっかやっていると目が悪くなる」

「勉強ばかりやっているから目が悪くなるんだ」

 

昔からよく言われていることですが、これは正しいようで間違っています。

 

近接して長時間ゲームをやれば、姿勢悪く近接して勉強をすれば、もちろん目が悪くなる可能性は高くなります。

でも、近視の原因がゲームや勉強というわけではありません。

 

原因は「長時間の近接状態での目の酷使」です。

 

ちゃんと本質を見つめないと、見誤っちゃう、良い例ですね。

 

あと、

記事の中で気になった部分

「大人がVRを使うことでと視力が回復したという報告。目とVRスクリーンの間の距離が短いため、一見するとVRは近業であるようにも思えるが、実際には擬似的に遠くのものを見ることになるため、近業にはならないようだ。また、視力が安定している成人は、VRの使用によって近視になることはないともされている。子どもに関してはまだ研究が進んでいないものの、今後この分野では新たな発見が出てくると思われるため、ゲームやVRでの視力向上効果が証明されることが期待される。」記事引用

 

私個人的な意見としては、成長過程の子どもにはVRをそんなに使用させない方がいいと思っています。なぜなら、VR使用によって子どもたちに副作用や障害が発生しているという報告がちらほらあるからです。VRは近い画面を見ているはずなのに、遠くのものを見ているような感覚になります。いわば、錯覚状態を楽しむものです。それを脳や視力が発達過程の子どもたちに長時間使用させるのは、少々危険を感じるのが、現在の私の意見です。(もちろん、将来、安全が証明される可能性もありますが)

 

 

目は一番、意識的酷使している臓器です。逆にいえば、意識的にケアすることのできる臓器でもあると思います。むきだしの臓器ですからね^^(内臓とかは簡単にケアできないけど)

 

そんな大事な目のことをしっかり学んでケアしていきましょう。

 

ではでは

 

スマホを長時間、近接状態で使用することはなるべく避けたいところです。もちろん、目へ悪影響を及ぼすものは「スマホ自体」ではなく「スマホなどを長時間、近接状態で使用すること」です。

 

 

 

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