良い睡眠のコツは良い仕事、良い便通のコツにつながる?

【理想的な「寝だめ」をする方法 起床時間を変えずに早寝するのがコツ】
http://news.livedoor.com/article/detail/14519695/


近頃、暖かいですねえ。今日も昼間は夏日のようでした。そして、眠い。。そんな季節です。^^

 

上の記事で、良い睡眠のコツが紹介されていました。

 

・ベッドは「睡眠をとる場所」という記憶を脳につくる

 

ベッドの上でテレビを見たり、眠る以外のいろんなことをすると、脳がベッドの上はそういった活動領域だと認識してしまい、ベッドの上で眠りづらくなる。だから、ベッドの上では眠る以外のことをしない方がいいみたいです。

 

・昼間の体のリズムを整える

 

寝だめという睡眠の貯金はできないけど、睡眠負債という借金は週末の多く寝で解消できる。コツは「平日と同じ時間にいったん起き、カーテンを開け、部屋を明るくして二度寝をすること」また、理想的な寝だめは「起床時間を変えずに、少しでも早寝すること」

 

・考え事などして眠れない時は耳から上の頭を冷やす

 

保冷剤などで頭を冷やすことで、考え事で上がっている脳温度を下げる。(耳から下の首の部分を冷やすと、逆に脳が覚醒するから注意)

 

以上、記事引用参考。

 

 



 

 

私が気になったポイントはベッドの上で睡眠以外の色々をしない方がいいというところ。

 

脳がこういうふうに「場所と行動を認識(記憶)」してしまうのなら、ベッドの上だけでなく、いろんな場所での行動に気をつけないといけませんよね。

 

例えば、仕事場のデスクに座ったまま、休憩しながら遊んだりするのもよくないのかもしれません。休憩、息抜き、遊ぶのなら、デスクから一度離れた方がいい?。(じゃないとデスクで仕事に集中しづらくなる?)

 

そうだ、、もしかしたら、トイレに新聞やスマホを持っていくこともよくないかもしれません。^^;

 

睡眠や仕事やトイレなど、特に集中してちゃんとやった方がいいものは、「脳による場所と行動の認識」を意識してあげた方がいいのかもしれません。

 

以上、睡眠の話から、拡大解釈してみました。

 

ではでは

 

【小形取材受けました】

 

小形を取材したいという奇特な方がいらっしゃったので、えらそうにお話してきました。

 

【FDR ing DIDE REPORT 〜作曲家小形誠編〜】
http://flyingdiscradio.com/2018/03/17/post-941/

 

 

思い返してみると、小さい頃は布団やベッドに入ること=眠ることだったから、特に何もせずにすぐにスヤスヤと眠りについていたような気がします。もしかしたら、大人になればなるど、本やスマホなど、寝床で眠ること以外のことをやり過ぎて、大人たちは睡眠時間の質や量が落ちていっているのかもしれません。

 

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