腸内細菌が幸せホルモンや睡眠の質に影響?

【日本人女性の約6割は「幸せホルモン」をもっていない!?腸内フローラ検査で新型コロナうつを防ぐストレスフリーな腸内環境へ!】
https://www.dreamnews.jp/press/0000224433/

【腸内最近は「睡眠の質」にも影響する:眠りを調節する治療にもつながる研究結果】
https://wired.jp/2020/10/19/microbiome-affects-sleep-quality/

 

・腸内細菌「クロストリジウム」は、幸せホルモンと呼ばれる神経伝達物質セロトニンの分泌にかかわる

・腸内細菌「クロストリジウム」をもたない受検者が全体の64%にものぼった

・腸内環境は睡眠の質、睡眠障害に影響を与えているかもしれない

 

 

以上、記事引用参考

 

 



 

食べ物は体を作るだけでなく、体調を作る

 

クロストリジウムって言葉は初めて知りました。でも、幸せホルモンを分泌するのに大事な腸内細菌のようです。母数は少ないですが、日本人女性の6割がクロストリジウムを持ってないというのは驚きです。男性はどうなんだろう?

 

私の健康の持論として、

 

空気(気体)>水(液体)>食べ物(固体)

という、物理の三原則、的健康論を持っているのですが、

 

どんな空気を毎日吸うのか(どんな気持ちでいるのか)

どんなものを毎日飲むのか

どんな食べ物を毎日食べるのか

 

この優先順位で自分の健康が決まっていくると考えています。

 

ただ、思ったのは、空気や飲み物って、毎日摂取する内容ってそんなに変わらないと思うのです。でも、食べ物って毎日が同じというわけではないじゃないですか。だから、上の腸内環境の件からしても、改めて、何を毎日食べるのかは大事だなと思わされました。

 

食べたら、自分の血肉になるという話はよく聞きますが、食べたら、自分の体内の菌、腸内細菌も作る、ある意味、体を作るだけでなく、体の調子(体調)を作るのだなと再痛感しました。

 

しかも、腸内環境は幸せホルモンや睡眠の質に関わるみたいですからね。

 

ちなみに、クロストリジウムを増やすには、食物繊維とオリゴ糖の摂取が必要なようです。

 

腸内環境を意識して、気持ちも体も元気にしていきましょう。

 

ではでは

 

 

ちなみに、私は毎日グレープフルーツを食べるようになって、なおいっそう快調になっております。^^

 

 

 

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