風邪対策にはビタミンCではなく、ビタミン D!!

【疲れでも加齢でもない!風邪をひきやすくする意外な理由】
https://www.mylohas.net/2018/11/179169cholesterol.html

 

・ビタミンDは免疫力に深くかかわっていることが近年の研究でわかってきた
・細胞の核にダイレクトにはたらきかけ、細菌やウィルスなどの感染を抑える抗菌ペプチドを増やしてくれる
・それは主にホルモンが行っていること。ビタミンなのにホルモンのような仕事をしている
・そんなビタミンDは食べ物から摂取する以外にも身体で作ることができる
・その材料はコレステロール。皮膚の下で、コレステロールからビタミンDが作られる
・つまり、風邪予防のために、ビタミンD摂取またはコレステロール摂取を推奨

 

、、、以上、記事引用参考。

 

寒くなってきましたね。

 

寒くなる=乾燥した季節→乾燥した空気では風邪ウィルスが活性化。結果として、冬になると風邪が流行する、というわけですが、

 

寒くなる=家にひきこもる→日光を浴びず体内がビタミンD不足になり免疫力低下。結果として、冬になると風邪が流行する、という図式もありえるのかもしれません。

 

なので、しっかりビタミンDを食品から摂取したり、日光を浴びたり、コレステロール摂取でビタミンD生成を促すことがこれからの季節はよりいっそう大事になってきます。

 

風邪と言ったらビタミンCというイメージが根強いですが、これからの時代は風邪と言ったらビタミンDなのかもしれません。^^

 

イメージや風説などに惑わされず、科学的根拠のもと、健康を維持していきたいですね。

 

 



 

 

ちなみに、このような食の健康の関連で最近、気になった記事たちが以下です。

 

【武田教授が調べてわかった「野菜1日350g」に科学的根拠なし】
http://news.livedoor.com/article/detail/15517960/

 

記事によれば、

 

「日本人はおおよそ1日280gを食べている」→「野菜は多めに摂る必要がある」→「2つの根拠で350g決定」

 

なんというざっくりとした決め方。。

 

【残念な栄養士が信じ続ける「7つの誤解」】
https://cocopapablog.com/health/2017/12/13/7

 

誤解①、脳はブドウ糖しか使えない
誤解②、脂肪は悪玉であり避けるべきである
誤解③、卵は1日1個までにし、多くは食べてはいけない
誤解④、糖質は人間にとって必須栄養素である
誤解⑤、糖質だけ減らしてもあまり意味はない
誤解⑥、タンパク質をとりすぎると腎臓に悪影響がある
誤解⑦、日本の栄養学は科学的に正しい

 

、、、以上、記事引用。(詳細はURLの記事内でご確認を)

 

1日野菜350gの話や、日本の栄養学は科学的に正しいという誤解、という話を目にすると、「おいおい、日本がんばってくれ。。」と思ってしまいますね。^^;

 

ただ、
現在、日本は香港に続いて第2位の長寿大国であるのも事実。1日野菜350g基準も日本の栄養学も案外、間違ってなかった?という説も出てきてしまいます。^^;どうなんだろう。

 

でも、私たちにとって、答え合わせはこれからですもんね。

 

とにもかくにも、真の健康情報をこれからも追い求めていきたいです。追い求めていきましょう。

 

ではでは

 

 

ビタミンDが豊富な食べ物は、卵、生乳、マッシュルーム、マグロ、イワシ、鮭、サバ、キャビア、肝油などです。これらも人それぞれ相性があると思うので、摂取しながら、自分の体調を観察することが大事だと思います。

 

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