いつでも季節ごとの悩みがある?

今年のゴールデンウィークもあと僅か?(私には関係ありませんが) 有給をうまく使って10連休をとった方は特に五月病にご注意?

 

【五月病】

元来、大学入学後の学生が、5月連休あとくらいからうつ的気分にみまわれ、無気力な状態になる事からついた病名。何も5月に限らず、また学生だけではなく、大卒者にも、一般人にも見られる病態。五月病によく見られる症状とは、抑うつ気分、思考抑制、不安感、あせりなどで、不眠、強い疲労感、やる気がでないと訴える場合が多いようです。

 

五月があるんだから、他の月もあるんじゃない?と調べてみました。

 

【二月病】

五月病の一種で、主として恋愛至上主義社会に蔓延する、十二月病と並ぶ症状。恋人に恵まれない男女が、恋愛教例大祭にされているバレンタインデーに際し、孤立感を味わうことによって発症することが多い。十二月病の再発と見られるケースも少なくない。あげる側の女性には友チョコの習慣があるため、患者はもらう側で得られなかった男性に多いと思われるが、まれに女性にも見受けられる。

 

【四月病】

四月に生じる精神的・身体的な症状の総称。主に、四月に新年度が始まることに起因する。主な症状としては、新年度の始まりと共に「今年こそは○○を本気で頑張ろう」と思ってしまう軽い躁状態や、年度の変わり目の慌ただしさや気温の急な上昇から来る一時的な体調不良などがある。前者の場合、五月の訪れと共に躁状態が解消され、四月病は自然におさまる。

 

【大学生の四月病】

新入生や、普段はぽわーっと過ごしている大学生が、桜咲き誇る四月になったとたん俄然やる気に満ち あふれ、ポジティブになり過ぎた結果、必要以上に単位履修登録をしてしまう。 或いは、普段なら受講しないような難解な講義やゼミに出席してしまう。

 

 



 

 

【ドラマやアニメファンの四月病】

3月で好きな番組が終わってしまい、あまりの悲しさに4月から始まる番組を見る気になれない。或いは、新番組を見ても3月で放送を終えてしまった番組の方が良く思えて、見ていても楽しくない

 

【六月病】

新人研修を終え職場に配属された新社会人が、六月に発症する、抑うつ症状などの精神的症状や発熱・頭痛などの身体的症状。生活が急変したことによって起きる適応障害だと言われている。

 

【十二月病】

五月病の一種で、主として恋愛至上主義社会に蔓延する、二月病と並ぶ症状。恋人に恵まれない男女が、恋愛教例大祭にされているクリスマス・イブに際し、孤立感を味わうことによって発症することが多い。十二月病を乗り切ったとしても、このときに蓄積されたストレスによって二月病を発症するケースも見られる。

 

イギリスには一月病があるみたいですし(日本の五月病みたいの)、なんでもありですね。考えようによっては、三月病もありそうですし、八月病だってありそうだと思います。とりあえず、定義されている病名は上記ぐらいでした。

 

まあ、月ごとの環境は人に多いに影響を及ぼしますが、基本は自分自身ですからね。連休が明け、そして、梅雨入りへ。あっという間に夏ですね、きっと。。みなさん、ご自愛ください。

 

 

 

先日、アミの四十九日法要を早めに家族で行い、アミのお骨を庭に植え、小さなお墓を作りました。
この場をお借りして、たくさんのお花やお参りをしてくださった方々に御礼を申し上げます。おかげさまで賑やかすぎるくらいのアミの仏壇でした^^ありがとうございました。

 

写真はアミが我が家にきて1年も経たない頃のものです。かわいすぎる(涙)

 

 

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