夏の水分補給情報2015 by色白インドア作曲家

運動中の新常識は「渇いたら飲む」
http://bhn.jp/news/43889

 

色白インドア作曲家の私は、昨日珍しく、太陽の真下でBBQ&水鉄砲サバイバルゲームを楽しんできました♪日差しと暑さはやばかったですが、とっても楽しみました。感謝。

 

熱中症っぽい症状を出す友達も何人かいましたが、私はなんとか大丈夫でした。

 

上の記事によれば、水分補給の常識も少々変わってきているみたいですね。

 

のどが渇いたてから水分補給をするのでは遅いとはよく言われてきましたが、これは新常識だね、、と思ってしまったそこのあなたは要注意!笑

 

この常識は運動中であることが注意点です。
さらに言うと、この常識のもとになっているガイドライン(研究データ)はアスリートを基準にしています。
(情報の読み解き方は本当に注意しなければなりません)

 

筋肉量の違う、アスリートと一般人を同じにして考えてはいけません。

 

 



 

 

あと、この記事で注意を喚起しているのは、低ナトリウム症なんですよね。

 

水をがぶ飲みしすぎると、体の中の塩分濃度が下がり、低ナトリウム症になります。

 

低ナトリウム症の症状は
【軽度】軽度の虚脱感や疲労感
【中レベル】精神錯乱、頭痛、悪心、食欲不振
【高レベル】痙攣、昏睡

 

ちなみに、

 

熱中症の症状は
【レベル1、現場で応急措置対応可】
めまい、失神、筋肉痛、こむら返り、大量の発汗
【レベル2、病院搬送が必要】
頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感
【レベル3、入院、集中治療が必要】
意識障害、けいれん、手足の運動障害、体が触ると熱いくらいの高体温

 

頭痛とか虚脱感の部分って、実は、低ナトリウム症と熱中症で症状が似ている部分があるんですよね。

 

だから、なにか異変が起きた時は、どっちなのかを冷静に判断しないといけませんね。

 

またやっかいなのが、低ナトリウム症は体の塩分濃度を上げようと、体が水分を出そう出そうとするらしく、結果的に脱水症状になってしまうこともあるようです。

 

だから、むやみやたらに、水をどんどん飲めだの、塩分濃度のために調整しながら飲めと言うのも難しい。

 

一番はやっぱり、相手(自分)によりそって、その人がその時、水ばっか飲んでたのか、塩分を全然とってなかったのかを見極めてあげることが大事だと思います。(自分の体の中の水分と塩分のバランス)

 

その他、熱中症の最新情報を調べてたら、
・スポーツ時の水分補給は、常温ではなく、キンキンに冷えたものが最適らしい。(水温4度)
・人間の利尿速度は毎分16ml

 

なんて、おもしろ情報もありました。

 

以上、ちょっとお肌ひりひりのお調べ大好き作曲家でした。

 

ではでは

 

 

熱中症予防に食べるべき「アクアフード」は、きゅうり、スイカ、ぶどう、トマト、ズッキーニです。どれも水分や、ビタミン、ミネラルが豊富です。私が昨日、熱中症にならなかったのは、この辺の効果を知っていて、スイカを意欲的にガブ食いしたからかもと思ったりもしています。(既に熱中症っぽくなりかけてた友人にも、スイカを食べるようにすすめたんだけどなあ)

 

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