夏の快眠術(グッズじゃなく、自力で)

冷却効果うたうマット、苦情が急増 国民生活センター
暑さが本格的になってきました。寝苦しい季節ですねえ。
冷却マットを買いたくなる気持ちもわかりますが、「朝まで涼しい」が実は30分しか持たないということですから、そんな詐欺まがいなことされたら、腹が立って余計温度が上がって、寝心地が悪くなっちゃいますよね
さて、これからの夏に向けて、夏の快眠術をおさらいしておきましょう。

●ぬるめの風呂にゆっくり入る
深部体温が下がります。
就寝一時間前くらいがよいらしいです。
●体のほてりや湿気をとる麻の寝具を使う
そばがら枕や麻枕カバーなどは快眠のための頭寒に最適です。
●ふとんに入る3時間前には食べない
寝ている間に腸が動いては寝づらいですよね。
アイスやビールなど、我慢ですね。。
●目覚めたら朝陽を浴びる
光りによって脳が覚醒します。
規則的な生活がやはり原則です。
●香りや青色の効果を活かす
香りや色で感情の高まりを静めることもお勧めです。

 

 



 

 

クーラーをつけながらの睡眠も気をつけたいところですね。
人間は寝てる間に体温が1度も下がります。そういった体温調節をしているところにさらに、クーラーで冷やしたりしてしまうと、夏によくありがちな、頭痛や腹痛や食欲不振などの夏バテの原因などにもなってしまうわけです。
寝はじめくらいだったらクーラーもいいかなと思うのですが、時間設定でクーラーが消えた後、窓締切った状態の部屋は大変なことになりますからね。。考えようですね。(窓も自動で開けばいいのに。豪邸??)
うん、やっぱり、扇風機だな。(扇風機派の私)
なにはともあれ、暑い夏を元気に楽しくお互い乗り越えましょう。

ではでは。

 

 

アミ:「あぢ~、あぢ~よ~、この毛を刈ってくれ~・・。」
私:「オーケー、刈ってやるよ。」
アミ:「・・・・、やっぱ、いいです。。」

 

 

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