お天道様はいい者?悪者?(愚問か^^)
どうも、昼夜逆転生活のオガタです笑
最近、日光にそんなにあたってないな、とふと思いました。私の部屋はめちゃくちゃ日当たりがよいのですが、パソコン作業をする際、日射しは邪魔になるので、遮光カーテンをしていつも作業をしております。深夜作業が多く、昼間の作業も日光遮断、ということで、たまに恋しくなるお天道様。たまに、ただぼんやり日光浴をするときがあります。
でも、お肌にはよくないんですよね?
でも、カルシウム吸収のためのビタミンD生成のためにはいいんですよね?
良いと悪いが両方。。
う~ん
ということで、ちょっと調べてみました。
すると、
行き過ぎた日光への警告から紫外線カットが当たり前になり、近頃の現代人はビタミンD不足が懸念されているようですね。ビタミンDを含む食材というのはそんなにないみたいです。
ビタミンDが多い食品としては、サケなどの脂の多い魚に多いみたい。
ビタミンD含有の多い食品
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/vitamin_d.html
ビタミンD不足から骨粗鬆症や糖尿病やら、病気のリスクが高まることがまた最近強くうったえられているみたいです。特に、最近、美容にこだわる妊婦さんが日光を極度に避けて、ビタミン、カルシウム欠乏症により赤ちゃんの頭、頭蓋骨が変形したりすることもあるようです。
やはり、何事も、極端はよくないわけですね。
じゃあ、どれくらい、日光を浴びればいいのかって話です。
晴れた日に30分もウォーキングすれば、1週間分のビタミンDが手に入るようです。(結構、手軽なのね)
1日に5~10分ほど日光(紫外線)にあたれば十分という情報もあります。(木陰で15分で十分という話も)
上記が日光のメリットの話^^
日光、紫外線、シミ、こういう発想が近年、強いのは確かです。
シミや皮膚炎、皮膚がんのことを考えると、やはり、紫外線は大敵
一生シミが嫌なら直射日光は1日3分。
一生シミが嫌なら日傘で直射日光1日6分。
SPF20の日焼け止めで1時間
SPF50の日焼け止めで2時間
う~ん、ビタミンDのためには5分~10分、シミが嫌なら3分まで。さて、どちらを選びますか?笑
美容と健康だったら、私は健康をとりますが、美容を選択する方もいるかもしれません。
ちなみに、日本では、10年前から母子手帳から日光浴推奨の記載もなくなったようです。
赤ちゃんのためには、なおさら美容より健康を優先すべきだと思うのですが、いかがでしょう。
とりあえず、間をとって、木陰で15分ということでどうでしょうか!(美容にも健康にも丁度よさそう笑)
理想を言えば、美しく元気でありたいですね。
ではでは
大爆発する太陽のフレア。なんか、こういうのを見ると、もらえるエネルギーはもらっとけ、と思うのは私だけでしょうか。日光浴大好きな私です。(でも、日焼けすると痛くなる私です。。)