たばこ税増税。うれしいより苦しい方の政策決定が先とは。。

先日、たばこ税の引き上げの閣議決定がされたようですね。たばこを吸わない私、個人としては大賛成ですが、愛煙家には「またかよ」という感じでしょうか?
2010年10月1日からの実施予定だそうで、一本あたり3.5円の税率引き上げ、価格上昇は5円程度と言われています。9800億円の増税と言われていますが、禁煙する人も増えて、一概に税収アップとはいかないでしょう。
たばこ税の税収は国の税収の約5%とも言われています。(2兆円)そこに「困ったときのたばこ税」ということで税収伸び悩む国が手をつけるのも仕方ない面もありますね。それにしても、日本航空は手助けし、JTには苦汁を飲ませるのは、少々不公平感がありますが、国民の生活必要度を考えれば、その差は仕方ないのかもしれません。(銀行もそうですが、確かに、国民生活に関わるとはいえ、経営が苦しくなったら、お国が出てくる感じは、ちょっとずるい感じもしますね。)

 

過去にたばこ税は、98年、1本あたり0.82円、03年1本0.82円、06年に1本0.852円値上げされてきました。これを見ると、今回の値上げ幅は結構なものですね
海外のたばこ事情をみると
銘柄1箱あたりの税込価格(円換算)は、英国が1187円、米国(ニューヨーク州)830円、フランス773円、ドイツ644円。(海外で日本人がたばこ吸ってると、よくもらいたばこで外国人が寄ってくる理由がわかります)
日本の300円はかなり安いですよね?(もっと上げれば?とたばこ吸わない私は安易に思う)

 

 



 

 

一応、平等性を考慮し、増税反対の意見もあげておきましょう^^
「(増税によって)喫煙者がたばこをやめれば、平均寿命は延びますが、かりに寿命が3年延びると、3年分の年金給付が増える。これにより国民負担が年間1兆円分増え、減少する税収と寿命が延びることによる医療費増を含めると、国民負担は年間2兆円前後になる。国民負担が劇的に増えて、財政悪化も半端でなくなることを国民に問いたい」(経済評論家、森永卓郎氏・産経新聞11月14日付)
平均寿命が延びて医療費が増えてしまうことよりも、健康になって人生において健康活動期間が延びて生産性が上がる方が、重要視するべき点だと、たばこを吸わない私は思ってしまいますが^^

 

ではでは

 

 

私:「アミちんも、ダイエットのため、ゼリー禁止法実施かな。」
アミ:「いやなこった。ぺろぺろ」

 

 

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3件のフィードバック

  1. 喫煙が体や社会に悪いと言うなら、税収は無くなるが、たばこの販売及び喫煙を大麻や覚せい剤などと同じく法令で禁止すべきである。
    峰崎直樹財務副大臣が「たばこは健康に良くないという観点」で増税すると言ったのは、ばら撒き財源確保のための詭弁である。
    喫煙の健康被害などが明らかとなった現在においては、課税の対象から禁止の対象に変えるべきである。
    健康保険料などの負担が減る。吸殻のポイ捨てによる道路などの不快な汚れもなくなる。
    税収= 税額 X 販売個数。値段が1箱800~1000円以上になるまでは税収は増える。
    たばこ税を上げても効果は限られるが、喫煙者を減らすには、税額は欧州より高い1箱千円以上が妥当。
    国が半数を保有するJT株式を売却して埋蔵金を確保しつつ、JTを完全民営化すべき 。
    日本共産党の市田忠義は、喫煙権もある、と言ったとか。そのうち、大麻権や覚せい剤権があると言い出すのだろうか。

  2. ガタ より:

    コメントありがとうございます。
    たばこのポイ捨てや健康被害のことも考えると、たばこに対する意見も自然と厳しくなってしまいますよね。
    たばこ産業で働く人たちも含め、うまくたばこ産業自体を害のない産業へと徐々に移行できぬものかと思案してしまいます。。

  3. ガタ より:

    昨日、コメント頂いた方、大変申し訳ございませんが、諸事情によりコメントを削除させて頂きました。本当にすみません。

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