ダイエットや健康面で大事なのは食べる量よりも食べる時間帯(研究結果)
【「食事をする時間帯を1日10時間以内に限定する」だけで肥満や糖尿病が改善したとの研究結果】
https://gigazine.net/news/20191206-time-restricted-feeding-obesity-diabetes/
・メタボリックシンドローム患者に「ものを食べる時間帯を1日10時間に限定」してもらった
・結果、「体重」「胸囲」「血圧」「LDLコレステロール」「非HDLコレステロール」「ヘモグロビンA1c」などすべての項目が改善
・参加者の3分の2が「睡眠の質の改善」「就寝時の空腹感の低減」を実感
以上、記事引用参考
食べる量より食べる時間帯が大事
メンタリストDaiGoさんもこの類の話はしていましたね。
【腹筋を割りたいならプチ断食】
https://daigoblog.jp/6pack_situps/
この情報、実は私、前から知っていましたし、何より自分自身の生活の中で自然と体感しております。
私の生活は結構昼夜逆転しており、深夜朝方に就寝して、昼頃起きます。
起きてから昼食(朝食?)を食べて、夜に夕飯を食べて、寝るまでは基本食べません。つまり、自然と10時間以内にすべての食事をすませるようになっています。
友人など、私の近しい人は知っていますが、私はかなりの大食いです。でも、太っていません。
私が太らないのは、このような10時間以内食事に起因していることは、上記の情報を見ればすぐわかると思います。
冬のシーズン、体型を気にする必要はそんなにないと思いますが、上の研究結果の健康面でのメリットを考えると、やってみる価値はあるかもしれません。
もちろん、個人差はあるので、合う合わないはあると思います。その辺は慎重に。
ちなみに、DaiGo氏のプチ断食の話の中では、男性は16時間、女性は12〜14時間ぐらい、食べない時間を作りましょう、とのこと。(男性は8時間以内に、女性は10〜12時間以内に食事をすませるということ)
元気に年末を、そして、年を越していきましょう。
ではでは
何万年かけて作られてきた私たち日本人の体にとっては、やはり、洋食よりも和食の方が健康のためには良いみたいですね。(遺伝子的にも酵素的にも)