作曲家が勝手に語る健康論

「早死に」の原因は食生活だった(研究結果)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/09/14/poor-diet-cause-of-early-death-_n_8137502.html

 

少しブログの更新が空いてしまいましたね。

 

おかげさまで、先日14日にまたひとつ歳を重ねました。
(誕生日も含めて、少々バタついておりました。。)

 

ということで、いくつになっても元気でいたいですよね。そう、健康というより、元気でいたいです。なんとなく、そっちの方が私的にはしっくりきます。笑

 

なんでそう思うんだろ?

 

辞書【元気】
心身の活動の源になる力

 

あぁ、なるほどね。
(元気でいたい、じゃなくて、元気がでると言った方がいいのか。。)

 

そうそう、体だけじゃなく心身ともに活力がある感じでいたいんですよね。

 

上の記事では、野菜や果物不足、赤身肉や糖分の多い食べ物の過剰な摂取など、バランスの悪い食事が寿命を縮めてる、ってことを、科学的、統計的視点で指摘しているわけですが、

 

 



 

 

食べ物ももちろん大事ですが、私の健康論は少し違います。

 

世間ではよく「生きるために食べる」って言いますよね。でも、よく考えてみてください。生きるためにはまず空気を吸わないとダメです。(吸わなきゃ即死笑)。その次に水分ですよね。最後に大事になってくるのが食べ物かな。

 

当たり前のことを言っているようですが、結構この辺大事だと私は思っています。

 

物理的視点でみれば、この世は。気体、液体、固体でできています。(物質の三原則)そして生きるための優先順位はもちろん、気体>液体>個体です。

 

これは健康論でも同様だと私は思っているんですよ。言い換えると、

 

気持ち>飲み物>食べ物

 

この順番で人間の健康やら元気が決まると私は思っています。だから、もちろん何を食べるかも大事ですが、それよりも何を普段飲んでいるかが大事ですし、それよりもっと大事なのは日々、どういう心持ちなのかということ。

 

あれだけ健康食なのに、なんであの人は病気になったのだろう?という人はたまにいますよね。その人はたぶん、心持ちがどこかよくない可能性があるかもしれません。(ストレス?ネガティブ?陰気?)

 

逆に、あれだけ不摂生しているのに、なんであの人は健康なのだろうという人は、たぶん、心持ちが良い状態なのでしょう。

 

もちろん、何を食べるかというのも大切ですよ。
ただし、大事さの順番としては、上でも言ったように、気持ち>飲み物>食べ物
これは生きるための優先順位でもあり、健康であるための優先順位でもあります。

 

気持ちの部分は精神的なものだけではなく、物理的などんな空気を吸うかというのも、もちろん大事だとは思います。(排ガスの中と森林の中では天と地の差)

 

気持ち>飲み物>食べ物の優先順位を意識して、元気のために、気持ち面でのアプローチ、飲み物面でのアプローチ、食べ物面でのアプローチをそれぞれやっていきたいですね。

 

以上、なんだかんだ、気持ちが大事、心持ちが大事という当たり前のことを、少し違った視点で書いてみました。

 

ちなみに、昨日は月例の小形交流会でした。たくさんの友達や仲間に囲まれ、おっさんはお花まで頂いてしまいました。ああ、もう、このうれしい気持ちだけで元気になれる。(これ大事)

 

そんなことを意識しながら、この歳の一年もまた元気にがんばりまーす!

 

お祝いしてくれた皆さまありがとうございました。

 

ではでは

 

 

頂いたお花たちなど♪感謝!!ちなみに、気持ち大事大事と連発しましたが、2番目の優先順位の飲み物もやはり大事。実際、私、ここ数年、甘いジュースなどは自分で買った記憶ありません。そのせいか、昔ゴリゴリだった肩こりもいつの間にかなくなってます。(お酒はたまにだからご勘弁を^^;)

 

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