男女のケンカ:いい女は流す、いい男は向き合う

【いい女は流す、いい男は向き合う】
https://diamond.jp/articles/-/177548

 

・いいケンカは二人の将来に繋がるケンカ(お互いの意見、理解、改善のため)、悪いケンカは感情だけぶつけ合って自分のストレスを相手に押し付けてしまうようなケンカ
いい女は悪い感情を水に流す(「1年後も、おばさんになっても、これは悩んでいるようなこと?」と問いかけてみる)
いい男は向き合う人(男性の方が流す能力が高いので、たいした問題と捉えておらず、小さな問題が後々大きく膨らんでしまう場合が多い)

 

、、、以上、記事引用参考。

 

ふむふむ、確かにそうかもなと思いながら読みました。^^

 

良くも悪くも、

 

女性は感情に向き合う生き物
男性は感情に向き合わない生き物(向き合いたくない生き物?

 

女性は流すことが苦手な生き物
男性は流すことが得意な生き物

 

「向き合う」と「流す」、二つは似たような言葉ですが、あえて並べて書いてみました。(あくまで、異性間のことに関しての性質だと思います)

 

傾向として、女性は起伏が激しく、比べて男性は平坦であることが、よくわかる言葉でもあります。

 

 



 

 

そもそも、なんでこういう男女差が生まれたのでしょう?

 

よく言う話として、大昔の狩猟時代の女社会、男社会で形成されたもの?

 

狩りをする男性たちの帰りを待つ女性たちは、コミュニティを維持するために、向き合う性質になった?
狩りというミッションをこなす男性は、小さなことなど気にしていられないから、流す性質になった?

 

進化論的に考えれば、私たちはその時から進化(変化)していないということ?

 

いや、もしかしたら、この男女のケンカを乗り越えられた時こそ、さらにもうひとつ上の進化ができたと言うこともできるのかもしれない。笑

 

いや、待てよ?

 

向き合いがちな女性が流せるようになったら、
流しがちの男性が向き合えるようになったら、

 

それはつまり、女性の男性化、男性の女性化と言うこともできるのではないだろうか。^^;

 

それを進化と言うのだろうか、、、なーんて、相も変わらず、くだらない考えを巡らす小形です。笑

 

感情的に向き合いがちな女性に対して(→)男性はいっそう流そうとしちゃったりします。
流しがちの男性に対して(→)、女性はなおいっそう感情的に向き合おうとしちゃったりします。

 

時系列的に、どっちが先かというのも結構重要なろころだと思います。

 

「いっせいのせ!」でお互い改善できれば、本当は一番いいんですけど、難しいですよね。

 

そんな時は、「自分が先に進化してやるか」と、ちょっと上から目線で自分の振る舞いを変えてあげるのもいいかもしれませんね。(もちろん、心の中でそう思ってね^^)

 

以上、小形のくだらぬ雑感でした。^^

 

ではでは

 

 

女性vs男性で考えた時、「向き合うvs流す」「流すvs向き合う」「向き合うvs向き合う」「流すvs流す」の4パターンが考えられます。どれも良い点と悪い点、両方あると思います。お互いに両方の性質を備えれば、臨機応変に4パターンのどれかを選べるかもしれません。しかし、上述のように、お互いに男女特有の性質しか持ち合わせてない場合、常にワンパターン(「向き合うvs流す」)で行き詰まるかもしれませんよね。

 

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