JALよりもANAよりもJR?

2010年度末に運行開始予定の新幹線E5系(東北新幹線)が東京駅でお披露目されましたね。
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20091209_2/
鉄道ファンならずとも、やはり、男の性なのか気持ちがわくわくなります。世界の鉄道システムを視野に、営業運転最高速度360km/hを目指して、開発が始まった結果、完成した新幹線がE5系です。(最終的には環境対策やコスト対効果を考慮して、最高速度は320km/hが良いということに落ち着く)日本の新幹線は高速鉄道システムを思案中のアメリカや中国など、世界中に対してPR活動中です。そのPR合戦のライバルはフランスのTGVやドイツのICEになります。

 

最高速度/営業最高速度/定員/編成長/車体幅
N700系新幹線 330km/h/300km/h/1323人/404.7m/3.36m
TGV       320km/h/320km/h/352人/200.19m/2.904m
ICE        330km/h/320km/h/413人/200.32m/2.95m

 

比較してみれば、新幹線が定員数においてダントツなのがわかります。運送量の多さで新幹線は世界へのPRは少しリードしていると言えるでしょう。あとは、コストの問題ですね。今回の新幹線E5系は1車両の製造コストが45億円と言われてます。(他はわかりません)新幹線の線路などの開発費用としても、1mあたり500万~600万円とも言われます。

 

 



 

 

「1mあたり」つながりの話で余談ですが、東京アクアラインは1mあたり1億円、瀬戸大橋は1億3千万円、自動車の高速道路は1億円と言われてます。(高~!!)今の例を見ると新幹線の500万円が霞んでしまいますが、日本の交通公共事業、高コスト事業体質を比較しても参考になりませんね。技術の日本の顔として新幹線に頑張ってもらいたいですね。(新幹線のようなでかい商品は、テレビなどの日用品と違って、ライバル社に技術を簡単に盗まれなさそうでいいですよね^^)

 

またまた、余談ですが、このかっこいいE5系、是非、東海道新幹線としても走って欲しいと考える方もいるかもしれませんが、それは不可能です。線路幅も車両幅も東北も東海も同じですが、問題は東と西で異なる周波数であり、(東海山陽は60Hz、東北上越は50Hzで運行)異なる周波数で直流モーターの新幹線のモーターは動かないようなのです。(交流モーターなら動くみたい)

 

ではでは。

 

 

動かぬ新幹線「アミ5系」
アミ:「じ~・・・・・」
今日も台所に常駐です。

 

 

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