作曲家によるモーツァルト効果論!

脳機能アップにはベートーベンよりもモーツァルトが有効との研究結果
http://irorio.jp/karenmatsushima/20150612/235710/

 

「モーツァルト効果」なんて言葉を聞いたことのある人も多いでしょう。でも実は、2007年にモーツァルト効果は存在しないと結論づける研究結果(ドイツ)が出ているんです。だから、今回はそれにまた対抗するような研究結果ですね。^^;

 

記事によれば、ベートーベンとモーツァルトを聴かせて脳波を調べたら、モーツァルトを聴いた時は、脳波が活発になったそうです。(ベートーベンでは変化なし?)

 

少しつっこみを入れるならば、被験者が30人だけというのがちょっとね。。

 

いち音楽家としては、もちろん、音楽の可能性として否定したくはないですよ。笑

 

【衝撃事実】モーツァルト「ヴァイオリン協奏曲第3番」を聴くと遺伝子のスイッチが入ることが判明
http://getnews.jp/archives/867014

 

私としては、こっちの方が興味深いかも。だって、遺伝子レベルですよ?笑

 

聴いた人たちは「シバプスの神経伝達スピードとドーパミンの分泌をコントロールする遺伝子が活性化」したそうなんです。すごい!

 

ただし、この記事の中に見逃してはいけないポイントがあります。それは、、

 

この効果は音楽がくわしい人にだけ現れたそうです。
「この効果を得るには、音楽への親しみが深いか、楽器を経験している必要があるのかもしれない」とも研究者は語っています。

 

おいおい、という感じですが、笑
確かに、音楽に関心のない人が音楽を聴いても効果は薄そうですもんね。^^;

 

 



 

 

で、何が言いたいかというと、

 

音楽の効果なんて、その人がその音楽をどれだけ聴き入るかで全然変わってくるんじゃないの?

 

ってことです。笑

 

一番上で紹介した研究で使われた曲はモーツァルト「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」とベートーベン「エリーザのために」。遺伝子研究ではモーツァルト「ヴァイオリン協奏曲第3番」が使われたわけですが、、

 

音楽って、相性がありますから、この曲が好きとか嫌いで、全然、この辺の研究結果も変わってくると私は思ってしまいます。

 

つまり、私なりに言うと、モーツァルト効果はあり得ます。ただし、人それぞのモーツァルト曲(自分の好きな曲、気持ち良い曲など)があるはずなのです。

 

音楽が遺伝子を?
それだってありえると思います。

 

だって、、目に見えない音、音波、音楽だからこそ、遺伝子レベルまで影響を到達させられるのではないでしょうか。

 

琴線に触れる音楽に出会った時のことを思い出してみてください。(湧き上がる感情?鳥肌?涙?歓声?)
絶対、体の中で何かが起きていますよね。

 

ただし!!

 

音楽自体に関心がなければ、そんなことも起こりえません!笑

 

そう、やっぱり、そういうことだね!

 

以上、小形によるモーツァルト効果論でした。w

 

ではでは

 

 

それにしても、なんでこういう研究って、クラシックばかりなんでしょうね?推測するに、ひとつは、歌なしのインストの方が大衆性があるから。(歌が入ると一気に個人的な世界になって、対象が狭くなるからね)もうひとつは、演奏者と聴き手の間にデジタルが入ってなくて、聴き手に浸透しやすいから。(エレキギターやマイクが入る時点でデジタルになるからねえ)今、思いつくのはその辺かな。

 

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です