膨大なデータでわかった年を取るほど幸福感が高まる理由

年を取るほど高まる幸福感、その理由とは?
http://www.cnn.co.jp/fringe/35063894.html

 

身体の衰えを感じると「年とったなあ」なんて、おっさん同士で飲みながら嘆いたりすることもしばしば。笑

 

でも、年を取るほど幸福感が高まると言われれば、年を取ることもそんな悪いことじゃないと思えますよね^^

 

20万人を調査と書いているのを見るとかなり信頼のできるデータなのではないかと私は思ってしまいます。(オカルト情報は気をつけなきゃだけど、統計は客観的事実だから信頼できる)

 

記事では、年を取るほど幸福感が高まる理由として、「人に対する信頼感が増し、それが幸福感につながっている」ことがわかったと言っています。さらに、「他人を信頼できれば、社会的関係を通じて助けや安心感や喜びを引き出せる」「人を信頼できる人ほど幸福感は大きい。さらに、人を信頼できる人は現在幸福なだけでなく、将来的にも幸福感が高まることが今回の調査でわかった」とも言っています。

 

幸せってなに?みたいな話は誰もがしたことはあると思います。^^;

 

記事の内容を踏まえると、

 

 



 

 

幸せとは、信頼感。信頼できる人がいるってことなのかもしれないですね。

 

単純に考えて、20歳の時は同級生の親友がいたとしても、それはMAXでも20年来の友達になるわけです。でも、50歳になれば、30年来、40年来、50年来の友達や仲間、パートナーの存在がいるわけです。絆は年数ですべてが決まるわけではありませんが、こういう視点から見ても、年を取るほど、人への信頼感が増え(年数を積んで信頼できる人が増え)、幸福感が高まると言えるでしょう。

 

新たな出会いはもちろん大切ですが、今ある交友関係、仲間を今後もずっと大切にしていくことは、年を取りながら、幸福感を高めていくためにも重要なことかもしれませんね。

 

今ある、私のまわりにいる人たちよ、いつもありがとう。今後ともよろしくね。

 

ではでは

 

 

幸せになる一番簡単になる方法は「おいしいものを食べること!」と近頃よく言っていた私は少し反省します。笑(幸せになるっていうより、幸せを感じるという点では間違ってはないとは思うけど^^;)

 

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